様々な国の学生同士が経験と情報を共有。議論を通じて国際関係を学びます。

国際関係学科は政治学、地理学、経済学、そして史学などにおよぶ学際的かつ総合的な専攻学科です。テーマは国際協力と紛争、貧困と発展、戦争の性質と原因、民族主義と社会変化にまでおよび、特にアジアや世界における日本に焦点をあて、さらには東アジアやアメリカなどの地域についても学びます。また、ほとんどの学生が東アジアの言語を学習します。インターンシップが必修であるため、企業やその他の団体、組織で実際の仕事を体験することになります。

国際関係学科アドバイザー 兼 コーディネーター

履修例

卒業生の声

Shoko Ito

伊藤 笙子

Shoko Ito

インターンシップ:AIG ジャパン・ホールディングス(2014年夏学期) / GEパワー&ウォーター(2015年5~11月) / ネスレネスプレッソ(2016年秋学期)

就職先:GEジャパン株式会社 人事部

神奈川県立神奈川総合高等学校卒業後、学部課程にゴールドマン・サックス・持田奨学生として入学。

入学前に覚悟を決めていたつもりでしたが、TUJでは本当に勉強が大変でした。でも、振り返ってみると、これ以上ない充実した4年間だったと感じています。自分には無理だと思った課題をこなし、困難な状況をいくつも乗り越えたことで、タフに成長した自分がいます。またインターンシップや、TUJのネットワークから繋がった出会いなど、キャンパス外での貴重な経験を得て、より豊かな学生生活を送ることができました。

国際関係学科を専攻に選んだのは、歴史を軸に、社会や国を構成する人々の考え方の相違に興味があったからです。国際関係学を学んだことで、「人をジャッジする」ということがなくなり、異なる価値観を個性として肯定的に捉えられるようになったことは、今後グローバル化のすすむ社会に出てからも役立つと思います。それは、様々な国から多様な背景をもつ学生が集まった、少人数かつインタラクティブなTUJのクラスで学べたからこそ、可能なことだったのかもしれません。今後も向上心を忘れず、将来は「笙子さんだから」と仕事を相談される、そんな信頼される存在になりたいと思っています。

Aiko Shigeta

茂田 愛子

Aiko Shigeta

インターンシップ:国際難民支援会(2015年夏学期) / IBM(2015年秋学期)

就職先:ヤマトロジスティクス

コロンビアインターナショナルスクール(埼玉県)卒業後、TUJの学部課程に入学。

「楽しく勉強したい」というのが進学先を検討していた際の譲れない要素でした。TUJでは、クラスやインターンシップだけでなく、様々なアクティビティが豊富で、キャンパス外でも人との出会いや経験を豊かにしてくれる機会が沢山提供されていました。15才までほぼ海外で教育を受けてきましたが、ここまで多様性があるのはTUJが初めてです。世界をギュッと集め、キャンパスに詰め込んだ印象です。キャンパスは小さいけれど、友達が作りやすく教員との距離も近いというメリットがあります。

専攻はいくつか迷った後、国際関係学に決めました。クラスではディスカッションがヒートアップすることもあり、多様な背景を持つ学生同士の意見の対立を実際に聴き自分も参加することで、広く深く学び、視野が広がったと思います。様々な政治や宗教的背景を知り、グローバルに進化し続ける社会を渡っていく際の判断材料として、実用的な教養を身につけることができたという実感があります。将来は、自分が成長する機会を与えてくれた人への感謝を忘れず、社会から必要とされるグローバルな人材になりたいと思っています。

Nanami Komiyama

小宮山 奈波

Nanami Komiyama

インターンシップ:米国大使館

就職先:東芝

佐久長聖高等学校(長野県)卒業後、アカデミック・イングリッシュ・プログラムを経て学部課程に入学。米国本校留学:2012年秋学期~2013年春学期

高校生の時の留学経験から米国大学へ進学したいと思う反面、英語力や外国で生活することへの不安がありました。相談した米国人の友人から紹介され半信半疑でオープンキャンパスに参加しましたが、TUJの実績や教育内容に納得し、入学を決めました。TUJには国籍や背景が全く違う人が集まっており、一人ひとりが違うことが前提で、互いを尊重し合える類まれな環境がありました。専攻した国際関係学科では、経済学、アジア研究学、政治学など幅広い分野を学び知識を身につけたことで、初対面の方とでも、どんな話題にも臆せずに会話ができるようになったと思います。

将来は、就職先でビジネスや技術の力で人々の生活をより良く改善することに貢献し、信頼される存在になりたいと思っています。TUJでは、目の前にあることを成し遂げることを大切にし、眠い目をこすりながら課題をこなすうち、いつの間にか卒業に辿り着いた印象です。くじけずにここまで頑張れたのは、私を応援してくれる人達がいたからということを忘れません。

Shiori Maruyama

丸山 詩織

Shiori Maruyama

就職先:株式会社オプト

大阪府立槻の木高等学校卒業後、ハワイのKapiolani Community College入学、準学士号を取得し卒業後、学部課程へ編入。

TUJは何よりもキャンパスの立地が気にいっています。交通のアクセスが良く、就職活動の時も放課後に麻布界隈で友人と遊ぶ時も便利でした。米国本土の大学への編入も念頭に入れつつ、TUJで卒業することも始めから視野に入れていたので、単位を一つも無駄にすることなくTUJに編入できました。国際関係学科を選んだ理由は、留学中に米国大統領選があり、日本の選挙運動との大きな違いにショックを受け政治に興味を持ったことがきっかけです。国の違いは、人種や言語だけでなく政治のシステムから人々の考え方まですべてに影響があるということにあらためて気付き、もっと深く学びたいと思ったからです。

就職活動は、自由な社風のIT業界に絞って進め、今の就職先に決りました。海外で様々な制約や経済的事情で身動きがとれない人達を見てきました。将来、やりたいこと住みたい場所を選べる立場になれるよう、今は自分の基盤をしっかり構築できるようがんばりたいです。