テンプル大学は、 アメリカ・ペンシルベニア州立の総合大学。その高水準の教育は高く評価されています。海外にもキャンパスネットワークを持ち留学も自由自在です。

留学が自由自在

アメリカ本校への留学

テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)では、すべての課程を日本で修了し、テンプル大学の学位を取得することが可能です。しかし、やはり海外キャンパスで勉強したい、という人も多いでしょう。アメリカ本校へ留学すると、日本にはない様々な専攻を選択できるのも魅力です。TUJからアメリカ本校への留学は、同じ大学内でのキャンパスの移動ですから難しい手続きなしに実現することができます。一定の期間(留学は1学期間より可能)本校で勉強して帰ってくる、そのまま本校で卒業する、また何度も行き来を繰り返すなど、選択肢は様々です。留学してからも本校のインターナショナル・オフィスがオリエンテーションを行い、現地での生活を応援してくれるので安心です。また、留学中から帰国後まで、TUJの就職部から就職活動の支援が得られることも、大きなメリットのひとつです。

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Fly to Philly Program(フライ・トゥフィリー・プログラム)

アメリカ本校留学にかかる1学期あたりの授業料を半分以下に軽減。

「Fly to Philly Program(F2P)」は、日米両キャンパスでの履修を希望する学生の留学機会を拡大し利便性を向上させる目的で、2022年夏学期より導入された新制度です。以前はTUJの学生がアメリカ本校へ留学した場合は本校の学費が適用されていましたが、新制度下ではTUJの授業料がそのまま最長で1年間適用されます。TUJ学部課程で最低1学期間、一定の成績を修めれば誰でもこのプログラムに参加でき、秋学期または春学期からスタートできます。

米国・本校学費:2,347,260円、F2P利用:825,800円
※米国・本校学費は、2023-24年度のアメリカ本校授業料(州外居住者)に基づく。Fly to Philly (F2P) Programを利用しない留学生には、基本的に州外居住者の授業料が適用される。

Fly to Philly (F2P) Program English

3+1留学プログラム(コンピューターサイエンス学科)

最初の3年間はジャパンキャンパスで、最後の1年をフィラデルフィアの本校で履修します。詳細はコンピュータサイエンス学科のページをご覧ください。

本校留学体験談

川端 祐輝

刑事司法専攻(アメリカ本校)

サンモール・インターナショナルスクール(神奈川県)卒業後、本学学部課程に入学。
2022年8月にアメリカ本校に留学

アメリカ留学は17歳のときからの夢でした。TUJ入学後にアメリカ本校への留学を決めた理由は、私が勉強したい専門学科があったことです。本校でしか開講されていない授業のうち、特に楽しみにしていたのは、刑事司法コースや、イタリアのマフィアから日本のヤクザまで組織犯罪グループの歴史を学ぶ授業などでした。また、必修科目の刑法入門もとても興味深く、クラス課題で法律事例の要約方法も学びました。もうひとつ留学して良かったと感じるのは、アメリカ国内にしか住んだことのない人たちに私の経験を共有できること。中学まで海外生活が長かった私の体験談をクラスで話す機会が多くあります。本校に来ていちばん驚いたのはキャンパスの広大さです。また、TUJで馴染みのなかった中間試験が本校では全授業にあるなど、圧倒されたり心細さを感じたりもしましたが、地元の方の厚意や楽しいイベントのおかげで最初の1年を楽しく乗り切ることができました。以前は家族に頼ることが多かった生活面でも成長を感じます。たとえば料理のスキル。健康的な食事がとれるだけでなく、作った料理を振る舞うことで新しい友だちとより親密になれました。この留学を通じて私は自分の変化を実感できています。留学にあたってはTUJの留学コーディネーターにすばらしいサポートをいただき、感謝しています。

中嶋 奎太

コンピューターサイエンス学科

The Study in Colombo Sixth Form College(スリランカ)で学んだ後、本学学部課程に編入。
2022年春学期にアメリカ本校に留学。

幼少期からパソコンやIT技術について学ぶのが大好きだった私は、迷わずTUJでコンピューターサイエンス学科を専攻しました。

この学科は最初の2年をTUJで、後の2年を米国本校で学ぶ2+2プログラム※です。

コロナ禍で始まったTUJライフでしたが、オンライン学習は順調に進み、また先生方が学生からの質問を受ける時間である「Office Hours」に足しげく通うことで、自らの探求欲も満たすことができました。留学に必要な書類手続きなど敬遠しがちな面倒くさがり屋の私でも、TUJのスタッフのサポートによりスムーズに本校への留学を果たすことができました。授業とは一味違う、身になる学びを得られる「Office Hours」は、米国本校でも設定されています。本校には素晴らしい施設・設備が整っていて感動しました。図書館ひとつとってもスペースが広く、とにかく過ごしやすい環境です。仲間とわいわい行う物理の実験や、学生同士で自主的に勉強する「Study Session」などが最も印象に残っています。ほとんどの時間を学習に費やす中、インド人のルームメイトとお互いの文化について語り合ったり、一緒に料理したりしながら友情を育めたことも留学生活の大きな実りです。

Fly to Philly Programが設立されたことで経済的な負担が大きく減ったので、TUJの全学生に本校留学をお勧めしたいです。

2022年秋学期から「2+2留学プログラム(日・米のキャンパスで2年間ずつ学ぶ)」に加え、「3+1留学プログラム(最初の3年間をTUJで履修してから、残りの1年を米国フィラデルフィア本校で履修)」も選択可能になり、「Fly to Philly Program(フライ・トゥ・フィリー・プログラム)」と組み合わせることにより、米国本校への留学費用の負担が大幅に軽減されます。

ローマ校への留学

アメリカ本校だけでなく、希望の科目があればテンプル大学ローマキャンパスに行って学ぶことも選択肢のひとつです。ローマ校ではアート、心理学、政治学、建築、ビジネスのクラスおよびジェネラル・エデュケーションの一部も開講されています。

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ローマ校留学体験談

ベディ· エッカムジョットシン

国際ビジネス学科/経済学科専攻(ダブルメジャー)

St. Mary’s International School (東京都)卒業後、本学学部課程に入学。
2018年秋学期にアメリカ本校に留学し、2019年夏学期にローマ校に留学。

テンプル大学の3つのキャンパス(アメリカ本校、日本校、ローマ校)を簡単に行き来できると知り、日本校のTUJに入学しました。

日本のインターナショナルスクールで15年間培った経験や知識を活かせる外国に身を置き、現地の人や文化と触れ合いたいと思い留学を決めました。ローマ校は本校とは違い、留学のために作られたキャンパスゆえに学生は全員留学生で人数も常時300人程度なので必ず全学生と仲良くなれます。

ローマ校ではローマの歴史を勉強するために実際に街に出て建物や芸術作品を見る授業が恒例です。例えば、イタリア環境省で働く教授から学んだサステイナブルディベロップメント(持続可能な発展)の授業でもイタリアの歴史や現状へのより深い理解のための一環として街に出て学びましたが、教科書やインターネットでは体験できない新しい勉強法でした。

ローマ校は週休3日(金、土、日)です。私はその時間を利用してヨーロッパ諸国を旅しました。交通費も安く、3~4時間の移動で違う言語、文化を持ったまた別の国へ行くことができました。

このようなオフキャンパスの経験も含めて自身にとってローマへの留学は大きな財産となりました。留学できたからこそ今、将来の夢が明確になり、その夢に向かって努力しています。留学を通して視野が広がり、世界へ挑める気がしています。

交換留学提携校への留学とその他の留学プログラム

提携校を通じた交換留学で南米、ヨーロッパなどでも卒業に必要な単位を取ることができるので、卒業時期を遅らせることなく留学が可能です。さらに短期サマープログラムや、その他の留学プログラムも含めると留学先のオプションは世界中に広がります。テンプル大学は、他の大学には真似のできないグローバルな教育機会を提供し、アメリカ国内だけでなく世界各国の学生を魅了しています。

交換留学提携校への留学体験談

中澤 久美

国際関係学科専攻/心理研究学科(副専攻)

John Fraser Secondary School (カナダ)卒業後、本学学部課程に入学。
2022年秋学期にSciences Politics Lyonに留学

アメリカで生まれ、小学校は香港、中学1~2年は日本の名古屋、中学3年から高校卒業までカナダと、子どもの頃から親の転勤で世界を転々としました。TUJを選んだのは、今度こそ自分の意思で日本に住みたいと思ったことと、アメリカの教育システムが魅力だったからです。将来は難民支援に関わる活動をしたいと考えていることから、国際関係学科を専攻。友人の話を聞いてヨーロッパ留学に興味を持ち、Sciences Politics Lyon(リヨン政治学院)とテンプル大学が提携していることを知って、2年次でぜひ留学したいと考えました。衝撃だったのはフランスの大学では1クラスの授業が週1回しかないことです(TUJでは週2~3回)。TUJと比べてクラス人数が多く、教授との距離を感じることもありました。また宿題などはなく、すべて自分で予習復習します。ついていくのは大変でしたが新しい勉強方法が身につきました。自由な時間でカフェ巡りなど現地を満喫することもできたし、親元を離れることで生活面でも自立できたのは良かったです。さらに、リヨンの中心街から離れた場所に移民の多い多国籍コミュニティのエリアがあり、そこで実際に他国からフランスへやってきた人々と触れ合ったことで、難民支援活動という自分の将来の方向を再確認できたのも大きな収穫でした。

留学について、よくある質問

 

国内外を問わず、他大学間との編入学も自由自在

アメリカの大学では、高校を出たばかりの若者にまじり、様々な年齢の人々が熱心に講義を受ける姿が見られます。TUJでは、「短大を卒業して社会に出たあと4年制大学卒の資格がほしい」という人、「専門分野を強化して自分に付加価値をつけたい」という人、「現在所属している大学・短大から転学したい」という人など、多くの編入学生を受け入れています。TUJ入学前に他の大学で取得した単位を移行し、アメリカの大学で学び続けることができるのです。もし、今「なりたい自分と現実の自分」にギャップを感じたり、「自分にはもっと何かできるのではないか」と思うなら、TUJへの編入学を人生の選択肢のひとつに入れてください。

TUJへの編入学

TUJでは、日本国内・海外を問わず、大学・短期大学からの学生の編入を積極的に受け入れています。編入学試験は行わず、一般出願と同じく入学審査により合否が判定されます。

 編入学者の出身大学例

 

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TUJから他の大学への編入学

「なりたい自分」になるために、ときにはTUJから他大学に編入学を考えなければならないこともあるでしょう。アメリカでは大学を移ることは珍しいことではありません。TUJが日本にありながら、他のアメリカの大学に編入学できるのは、アメリカ本校と同様、米国中部高等教育認定委員会 Englishに認定されているからです。この組織では、高等教育機関の「教育の質」を保証しており、数年ごとに審査を行い、水準に満たない場合は認定を取り消されることもあります。TUJでは、他大学に編入学後、再度アメリカ本校やジャパンキャンパスに再編入をして戻ってくるというケースも少なくありません。

 

TUJに集まる留学生

TUJには、海外からジャパンキャンパスへ直接出願し卒業まで日本で過ごす「長期留学生」と、最短1学期から最長1年間留学をする「短期留学生」がいます。短期留学生は、アメリカ本校からはもちろんのこと、アメリカ全土の様々な大学から本校を経由して留学しています。

TUJから広がる「学び」と「将来」

TUJは、グローバルな教育システムを提供しています。アメリカ本校と同じ単位を日本にいながら取得できる他、それら単位はカナダを含む北米のほとんどの大学で編入単位として認められます。また、文部科学省より外国大学の日本校として指定されているため、日本の大学との単位互換や日本の大学院への進学も可能です。TUJでは、大学学部課程以外にも、世界的に定評のあるマネジメント修士プログラムをはじめ、ロースクール、大学院教育学研究科の3つの大学院があり、どれもアメリカ本校の教育をそのまま日本で実現しています。

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