入学手続きについて
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入学試験はありません。高等学校の成績証明書やTOEFLのスコアなどの書類選考による入学審査が行われます。出願資格を満たしていれば、誰でも出願できます。
高等学校を評定平均3.0(5段階評価)以上で卒業していることと、基準以上の英語力があることです。詳しくは出願資格をご覧ください。
TOEFLという英語力判断テストで、79以上(iBT)または、550点(PBT)以上です。
TOEFL iBT 53点以上~79点未満の学生は、条件付でTUJ学部課程に入学が認められる Bridge Program に出願できます。また、TOEFL iBT 53点未満の学生はTUJが提供している英語研修プログラム(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)で、英語力を養ってからTUJ学部課程に入学することも可能です。
TOEFL以外にIELTSとPTEのスコアを英語力の証明として受け付けています。英検やTOEICでは証明することはできません。詳しくは出願資格をご覧ください。
TOEFL iBT 53点以上~79点未満の学生は、条件付でTUJ学部課程に入学が認められる Bridge Program に出願できます。また、TOEFL iBT 53点未満の学生はTUJが提供している英語研修プログラム(アカデミック・イングリッシュ・プログラム)で、英語力を養ってからTUJ学部課程に入学することも可能です。
専攻は入学後に、自分の興味のある科目を履修しながら決められます。日本の大学のように、入学前に専攻を決める必要はありません。
編入学の場合も、原則的に通常の入学と同じく、高等学校の成績と英語力の証明、さらに大学、短大の成績を審査します。詳しくは「編入学について」をご覧ください。
編入学に必要な単位数はありません。在籍中、もしくは在籍していた大学での取得単位数が1単位以上あれば、編入学できます。ただしTUJで卒業するためには、入学後、最低45単位の履修が必要です。
他大学で取得した単位が、アメリカの大学にある単位で、成績がC-以上の場合に移行単位として認められます。
例えば、英文法やリスニング、リーディングといった英語の語学系の単位は、アメリカの大学には存在しないため認められません。ただし、フランス語や中国語など、英語以外の語学系の単位は、アメリカの大学にも外国語として単位があるので認められます。詳しくは「他大学における履修単位の認定」をご覧ください。
いいえ。アメリカの大学はすべての国の単位を認めていますので、北米以外からも編入学できます。日本の大学からの編入学も可能です。
北米の大学なら同じ単位制度が使用されているため編入学が容易にできます。特に州立大学であるテンプル大学からは、その他の州立大学への編入学が比較的容易になります。
TUJ学部課程のコースは主に平日の昼間に開講されます。夜間のコースもいくつかありますが、夜間の受講のみで学位の取得はできません。単位取得を目的としない方には、午後7時以降に開講される社会人向けの生涯教育プログラムをお勧めしています。
日本の大学で行われるような試験や面接形式の社会人入試は、TUJでは実施していません。入学案内に記載の出願資格がすべての入学希望者に適用されます。詳しくは入学案内をご覧ください。
日本国内・海外に係らず、既に学士号を取得していて、第二学士号を取得目的でTUJに編入希望の場合、国際ビジネス学科、国際関係学科、心理研究学科、経済学科、政治学科、アジア研究学科、教養学科、日本語学科は専攻することができません。アート学科、コミュニケーション学科、観光・ホスピタリティマネジメント学科、またはコンピューターサイエンス学科(3+1留学プログラム)のみが専攻可能です。
TUJで学ぶ学生の約6割は、日本以外の国籍を持っています。学内は世界約60カ国・地域から留学生が集まる国際的な環境です(日本44%、米国36%、その他20%。2019年秋学期現在)。最新の情報は、「日本校の概要データ」をご覧ください。
高校卒業後すぐに入学する10代の学生、他大学から編入学する20代、一度社会に出て学び直しをする30~40代、さらに、キャリアを終えた60代の方まで、TUJ学部課程では、さまざまな年齢の方が学んでいます。
授業料は、取得する単位分だけを学期ごとに支払います。そのため、年間の授業料にはそれぞれ個人差があります。詳しくは「学費・奨学金」をご覧ください。
卒業単位を修了すれば卒業できます。1年3学期制のため、1学期平均15単位を取得すれば8~9学期 (約3年) で卒業できます。また、働きながら受講する場合、各学期のスケジュールにあわせて単位を少なめに取得することも可能です。最少1コース (3単位) からの履修が可能です。
TUJで教壇に立つすべての教授陣は、北米の大学院で修士、博士課程を修了し、英語で授業を教えられることが最低の条件になっており、その全員がフィラデルフィア本校から認可を受けています。アメリカ人のほか、イギリス人、オーストラリア人、ドイツ人、フランス人、中国人、マレーシア人など、国際色豊かな教授陣が教鞭をとっています。
TUJで取得した単位もフィラデルフィア本校で取得した単位とまったく同等です。単位には日本、またはフィラデルフィアで取得したという記載はなく、成績表はフィラデルフィア本校から発行されます。卒業証書も同様にフィラデルフィア本校から発行されます。
はい、可能です。
英語を使う企業が多いですが、卒業生は外資系企業を中心に、航空/旅行関係、通信、マスコミと幅広い職業、職種に就いています。詳しくは就職サポート・ウェブサイトの「就職先」をご覧ください。
TUJは、文部科学省より「外国大学の日本校」として正式に指定されているため、卒業後は日本の大学卒業者と同等の扱いとなります。
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