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アメリカの大学ならではのユニークな教育システム

入学と卒業時期は年3回。
どの学期からでも始められます

入学と卒業時期は年3回。どの学期からでも始められます

3学期制、自由な単位制

  • 秋学期(8月下旬/9~12月)、春学期(1月~4月)、夏学期(5~7月/8月上旬)の3学期制。
  • どの学期からでも入学可。一般的に夏学期は日本国内の入学者が多く、秋学期は海外からの入学者が多い。
  • 卒業に必要な単位数・各専攻学科で定める要件を満たせば、その時点で卒業。
  • 1学期に12〜18単位(4〜6科目相当)取得した場合、3〜4年で卒業。学期によっては、科目数を減らしゆっくり着実に履修することも可能。

入学後でも目指す学位の変更が可能

  • 準学士号(62単位)と学士号(通常123~124単位)の選択がある
  • 準学士号を目指して勉強を始めた学生が、途中で学士号に変更、またその逆も可能

学士号

Bachelor's Degree

合計123〜124単位以上
(約40科目)

ジェネラル・エデュケーション科目
26〜36単位

+
専攻科目
約40〜50単位
+
選択科目
約30〜40単位

準学士号

Associate's Degree

合計62単位以上
(約20科目)

ジェネラル・エデュケーション科目
26〜36単位
+
学部課程上級科目
約15単位
+
選択科目
約10単位

専攻は2学年の終わりまでに決定

  • 4年間の前半は主にジェネラル・エデュケーション科目(日本の大学で一般教養課程にあたるもの)で多岐にわたる知識を習得
  • ジェネラル・エデュケーションで様々な分野について学び、何に興味があるかを検討した後、2学年の終わりまでに専攻(メジャー / major)を選択。入学前に専攻を決める必要はない
  • 専攻の変更が容易
  • 2学科同時専攻(ダブルメジャー/double major)や主専攻(メジャー/major)に副専攻(マイナー/minor)を組み合わせることも可能
専攻は2学年の終わりまでに決定

ジェネラル・エデュケーションについて

テンプル大学のリベラルアーツ教育の根幹を担う全学部生の必修科目群です。現代社会では、深い専門的な能力と知識だけでなく、幅広い分野に
おける基礎的な能力や知識を兼ね備えた人材が理想とされます。ジェネラル・エデュケーションを通じて、コミュニケーション能力、分析的思考力、
学術的な理論や考えを具体的な経験や実践に応用する力、そして問題解決する力を身につけていきます。

ジェネラル・エデュケーションのカリキュラムは、9つの分野で合計11コースを学びます。

基礎領域(知的遺産研究分野のみ2コース)広範領域(科学技術分野のみ2コース)
  • 分析的リーディング/ライティング
  • 定量的リテラシー
  • 知的遺産研究:豊かな生き方を考える
  • 知的遺産研究:豊かな社会を考える
  • 芸術分野
  • 人間行動分野
  • 人種/多様性分野
  • 国際社会分野
  • 科学技術分野
  • 米国社会分野

 

アメリカの大学の授業では何が求められるのか?

  • 教授に挑戦 (challenge) しよう
  • どんどん質問をしよう
  • 自分の意見を持とう
  • 宿題は多いが、しっかり取り組むことが大切。授業1時間につき、最低3時間は授業外で勉強しよう
  • 間違いは怖くない。間違いから学ぼう
アメリカの大学の授業では何が求められるのか?

思考力とコミュニケーション力を育てる

どの科目にも共通した方針として、創造性に富んだ思考力を働かせて自分の考えをまとめる「creative thinking(創造的思考力)」、論理的に考える「critical thinking(分析的思考力)」そして、その考えを他に伝えるためのコミュニケーション力を養う、アメリカンスタイルのリベラルアーツ教育を提供しています。これらの能力は、少人数(クラス平均人)の中で、単に出席するだけでなく「参加」することによって身についていきます。

参加型授業とは?

授業でのディスカッション
授業外のグループワーク

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授業の前に、リーディングやリサーチの宿題に取り組み、課題について理解を深める。授業で講義や他の学生の意見を聞き、ディスカッションをして自分の考えを発展させる。さらに、リサーチやグループワークを行い、考えをまとめていく。自分の意見や考えを他者に伝える。時に1枚のレポートまたは30枚の小論文にまとめる。プレゼンやスピーチを行う場合もある。あらゆる形で効果的なコミュニケーションをとるための能力を養う。

自由な編入制度、TUJから広がる「学び」

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TUJではアメリカ本校と同じ単位を日本にいながら取得できる他、それらの単位はカナダを含む北米のほとんどの大学で編入単位として認められます。個人の状況と希望に合わせ、下記のような編入が可能です。

  • 既に他の大学や短大(国内・国外)で取得した単位を移行し、TUJに編入する
  • TUJで取得した単位を移行し、他の大学に編入する
  • テンプル大学のアメリカ本校、イタリア・ローマ校、または海外留学プログラムや提携校を通じて南米、ヨーロッパなどでテンプル大学の単位を取得しながら学ぶ

 留学・編入学も自由自在

条件付き入学(Bridge Program)

英語力が学部課程への正規入学の基準に満たない場合、条件付きで学部課程へ入学できるBridge Programを開設しています。Bridge Programは3つのレベルで構成され、学部課程の授業で必要とされる高度なアカデミック・スキルと英語力を養うと同時に、学部課程科目を履修し、単位を取得します。取得単位は、卒業単位として加算されます。

 Bridge Program(条件付き入学)について

在学生の声

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上田 優心

Yushin Ueda

麗澤高等学校(千葉県)卒業後、本学AEPおよびBridge Programを経て 学部課程に入学。
専攻▶ 国際ビジネス学科
就職先▶ 大和ハウス工業株式会社

高校時代、将来は海外で活躍したいと考えていましたが、 当時の私は英語が得意ではありませんでした。 そこで日本にいながら英語環境で学べるTUJへの進学を決意し、 アカデミック・イングリッシュ・プログラム(AEP)からスタート、 その後Bridge Programへと進みました。 Bridge Programには帰国子女や日本人以外の学生も多く、 教授も外国籍の方々が中心のため、 高いレベルの授業を受けることができました。 特に、日本人に馴染みのない英語のレポートの書き方を学べる点は、 正規課程へ進んだあとも大きな強みとなります。 TUJの授業では学生と教授の間で積極的な議論が求められ、 正規課程では毎回30~50ページもの文献を読み、 自分の意見を述べる必要がありますが、 Bridge Programのおかげで早い段階から授業スタイルに慣れることができました。 また、友人や教授との関係を早期に築ける点も大きな魅力です。 「Bridge Programから始めると卒業が遅れるのでは」と心配されがちですが、 私はBridge Programでの授業や交友関係があったからこそ、 正規課程を3年で修了することができました。 国際的な環境で学びたいけれど英語に自信がない方にこそ、 Bridge Programを体験してほしいと思います。 新しい可能性がきっと開けるはずです。

大城 真弓

大城 真弓

Lays Mayumi Miura Ogushico

静岡県立袋井高等学校(静岡県)卒業後、本学Bridge Programを経て学部課程に入学し、現在も在学中。

専攻▶経済学科
副専攻▶コンピューターサイエンス、ジェネラルビジネス
インターンシップ▶Vialtoパートナーズ税理士法人、三菱UFJ銀行、株式会社ブルード

「英語だけを学ぶのではなく、英語で特定分野を学びたい」との思いからTUJを志望しましたが、留学経験のない私は準備なしに正規課程に入学することに不安がありました。一歩を踏み出せたのは、TUJのオープンキャンパスでBridge Programを知ったからです。Bridge Programの魅力は、英語の授業だけでなく、学部課程の授業も取りな がら、少しずつ正規課程へ進む準備を進められるところです。授業では、英語でつまずきそうなときには教授が細やかにフォローしてくれました。拙い英語で質問しても意図をくみ取ってくれたおかげで、自分の言葉で意見を伝えられるようになり、自信につながりました。また、問題解決の授業で取り組んだグループプロジェクトも印象に残っています。最初はメンバーと母語ではない英語で話し合って進めていくことの難しさを実感しましたが、役割分担やこまめに報告し合うなどの工夫を重ねるうちに、円滑なコミュニケーションの取り方を身につけることができました。こうしたBridge Programでの学びのひとつ一つが、専攻に進んでからも大いに役立っています。将来は、インターンを通じて興味を持った税務コンサルタントの職に就きたいと考えています。

田村 音恩

田村 音恩

早稲田渋谷シンガポール校(シンガポール)卒業後、 本学Bridge Programを経て学部課程に入学し、 現在も在学中。
専攻▶ コミュニケーション学科

TUJ卒業生である兄に勧められて私もTUJを目指しましたが、 当時の私の英語力は正規入学の条件にあと一歩届きませんでした。 それで諦めかけていたところ、 パンフレットでBridge Programという制度の存在を知りました。 誌面だけではわからない点を アドミッションカウンセラーに問い合わせると、 親切な説明と手厚いサポートを受け、 安心して入学までのプロセスを踏むことができました。 Bridge Programには、 さまざまな環境を経て入学した 個性的な人たちが集まっています。 入学前は100%英語という初めての環境に不安でいっぱいでしたが、 クラスメートとの会話が毎日楽しく、 心の支えにもなり、 最初の不安を忘れるほど充実した日々でした。 学習面でも、 Bridge Programで学んだ知識や学習方法、 教授とのコミュニケーション方法は、 専攻に進んでからも大きく役立っています。 特に、 メールを使って積極的に教授に疑問点を尋ねる習慣が 身についたことは大きな収穫でした。 現在は、 興味のある写真やデザインについて学んでいます。 写真というツールを通して人とつながり、 出会った人たちと新しい体験を創り上げていくことが 今の目標です。 将来的には、 そのつながりをキャリアにも活かしたいと考えています。

森田 菜々子

森田 菜々子

聖心女子学院高等科卒業。高校在学中にTUJのTOEFL講座とカレッジ・イングリッシュ講座*に通いBridge Programを経て学部課程に正規入学

*カレッジ・イングリッシュ講座:現役高校生を対象とした英語のアカデミック・スキルを高めることを目的とした講座

高2の秋からTUJの開講する講座に英語力を高める目的で通い始め、受講を終える頃にTUJへの進学を決心しました。小学校からエスカレーター式の学校に通い、慣れ親しんだ温かい環境から離れることに不安があったのですが、少人数で教員との距離も近く、自然と誰とでも仲良くなれるTUJのコンパクトさが、高校までの環境に似ていて気に入りました。

勉強が大変ということを知りながら敢えてTUJに入学を決めた理由は、何よりも自分に甘い自分自身を律するためです。Bridge Programは、私のように海外で教育を受けた経験のない方にはおすすめです。英語力を上げ、米国スタイルの授業や勉強の進め方に慣れることはもちろん、特にライティング力を身につけることができました。また、フルタイムで授業に臨む正規入学に向けて態勢を整える準備期間になり、メンタル面でも余裕を持つことができた点がとても良かったです。

TUJには多様な学生が国内外から集まり、文化の違いに驚く日々を送っています。まだ専攻を決めていませんが、TUJだったら卒業までに何かを得られるような期待感があります。