新型コロナ対策 学生ファーストのTUJ施策「いまできること」(4月30日現在)

学生のいない休校中のTUJ校舎
学生のいない休校中のTUJ校舎

学部生の約6割が外国籍であるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)では、新型コロナウイルスの影響により、生活上様々な困難を強いられている学生が学業を継続できるよう、多様なニーズに応える「学生ファースト」の施策を展開しています。

【学生緊急基金の設置:TUJ Student Emergency Fund】

TUJは4月10日に経済的に困難な状況となった学生に対し、最大5万円を提供すると発信。学生からの申請を受け、個々のニーズに応じて随時支給しています。有識者、学内外支援者からの寄付により継続的に支援予定。

【学生寮の無料提供/寮費減額】

春学期の最終試験終了後の通常の退寮期限(4月25日)以降も、希望する学生は夏学期開始(5月25日)まで無料で滞在を可能に。また、夏学期は学生寮費を三分の一に減額。

【春学期/夏学期のオンライン授業対応】

自宅からオンライン授業をする教務担当副学長ジョージ・ミラー(テンプル大学ジャパンキャンパス)
自宅からオンライン授業をする教務担当副学長ジョージ・ミラー

春学期(1月~4月中旬)は3月2日より、また5月25日からの夏学期も引き続きオンラインによる授業を実施。ただし、対面授業が可能な状況と判断された時点から、教室での受講を希望する学生には対面授業を行う可能性あり。

海外からの帰国生対象の「夏学期のみ」を受け入れ】

海外の大学に在籍しているが、新型コロナ感染症拡大により日本に帰国を余儀なくされた学生への救済処置として、「夏学期のみ」の受け入れを行った。在籍大学とのやり取りなどを経て7名がTUJの夏学期を受講予定。

【外国人学生(学生ビザ)に対する夏学期滞在の要件緩和】

外国人学生(学生ビザ)通常はフルタイム(9単位)履修を必須としているが、渡航制限などで帰国が叶わず、日本に滞在を続ける外国人学生には、特別措置として履修登録の要件を緩和。1単位以上の履修登録をすることで、学生ビザによる滞在を許可。

【学内サービスのオンライン対応】

通常学生を対象に行っている、チューター指導、学習支援、教務/アカデミックアドバイジング、障がい学生支援、カウンセリング、企業説明会などは全てオンラインで継続。また外国人学生への英語による情報提供やNPO相談窓口、東京サポートセンター等の紹介もオンラインで引き続き行っている。

【卒業式順延の対応】

例年通り予定されていた6月7日の卒業式を12月11日に順延。卒業式(5月7日)を中止とした米国本校と連携して、オンラインによる祝賀行事、交流の準備を進めている。

学生の帰りを「待つ」教室(テンプル大学ジャパンキャンパス)
学生の帰りを「待つ」教室

写真提供:ジョージ・ミラー

<TUJの新型コロナウイルス対策>

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