最も長い歴史と最大の規模を誇る外国大学日本校

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テンプル大学ジャパンキャンパス (Temple University, Japan Campus = TUJ) は1982年東京に開校し、翌1983年、日本で初めてアメリカの大学教育を提供する場として、大学学部課程が誕生しました。大学学部課程、大学院課程(大学院教育学研究科ロースクールマネジメント修士)及び学位取得を目的としないアカデミック・イングリッシュ・プログラム生涯教育プログラムで学ぶ世界約カ国・地域からの学生と、企業内教育プログラム及び教育機関・関連団体向け英語研修プログラムの受講生を合わせ、約人が学んでいます。 2019年にはキャンパスを世田谷区へ移し新たなスタートを切りました。 

日本校のプログラム

データで見るTUJの概要

文部科学省から指定を受けた「外国大学の日本校」 

TUJは2005年2月、文部科学省より「外国大学の日本校」として指定されました。外国大学の日本校として指定を受けた外国大学の日本校は、TUJが初めてです。これによって、本学の学生の日本の大学院への日本の大学院への進学や、日本の大学への編入、単位互換などがさらに容易になりました。つまり、TUJの学生は、アメリカの大学のメリットだけでなく、日本の大学のメリットも得ることができるのです。

TUJの歴史を知る

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アメリカ本校と同じ学位を取得可能 

日本での長い経験と実績を生かし、世界約カ国・地域から集まる国際色豊かな学生たちにきめ細かく対応すると同時に、アメリカの大学教育の特長とその高い水準を日本の社会に提供することを使命としています。この使命を果たすために、TUJではアメリカ本校から承認された教員陣により、全ての授業が英語で行われ、その内容および取得する単位・学位も本校と全く同じです。

TUJで学ぶことは、すなわちテンプル大学で学ぶことであり、さらにはアメリカ全土そして世界の大学へのアクセスを可能にするのです。

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世界各国から学生が集う多国籍キャンパス

TUJでは、アメリカをはじめ、アジアやヨーロッパ、中東、アフリカなど、世界約カ国・地域から集まる学生が共に学んでいます。日本にいながら異なる文化への理解を深め、国際感覚を養うことができる、ユニークで国際的なキャンパスです。

授業風景

米国大学ならではのユニークな教育システム 

TUJは、米国中部高等教育認定委員会により、公式にアメリカの大学として認定されている大学です。したがって、アメリカの大学の制度に基づいて運営されています。その特徴として、日本の大学には用意されていない柔軟な選択肢が多く設けられており、学生一人ひとりが自分に合った学習方法を見つけることができます。どの課程も少数制のクラスで、授業はすべて英語で行われます。 

TUJの使命

TUJにおける戦略的計画 English

学長プロフィール

教員陣・スタッフ English