英語教員のためのインターンシップ

アカデミック・イングリッシュ・プログラム (AEP) では英語教員の方々を対象にした1年間のインターシップ・プログラム(High School English Teacher Internships)を提供しています。このインターンシップは、高等学校の英語教員を始め、語学学校やその他教育機関の現役の英語講師の方々が、英語教授法の理論と実践を通して専門的なスキル向上を図ることを目標としています。
研修生は、1年を通してアメリカンスタイルのESL授業を見学およびアシストしながら、1学期間、大学院の入門コースでTESOLの基礎を学びます。各学期の研修内容は下記をご覧ください。研修内容や流れは、担当アドバイザーとの相談にもとづき、個々のニーズや関心に応じて柔軟に設計されます。

研修概要

対象

高等学校や語学学校、その他教育機関で実際に英語を教えている教員・講師の方
また、1年間の研修が可能な方

研修スケジュール

4月開始、翌年3月終了

※研修生の必要に応じて変更可能

研修費用

1,200,000円

※3学期分の研修指導料、授業料を含む

研修内容(例)

1学期目(夏学期:5月~7月)
  • 様々なAEPの授業を見学し、英語で短いレポートを書く。その際、アドバイザーと、週ごとまたは隔週ごとにフォーカスする内容を決めておく。(例: グループディスカッションの教え方)
  • アドバイザーとカンファレンスを行う。
  • 教育学英語教授法修士課程の入門コースを履修する(単位修得可)。2学期目に履修することも可能。
2学期目(秋学期:9月~11月)
  • 週9~12時間、研修生としてAEPの授業に入り、AEPの講師(以下担当講師)のアシスタントを務める。
  • 担当講師の指導のもと授業計画を作成し、学期中に少なくとも1回の授業を担当する。
  • 教育学英語教授法修士課程の入門コースを履修する(単位修得可)。1学期目に履修することも可能。
3学期目(春学期:1月~3月)
  • 研修生としてAEPの授業のアシストを行い、学期中に少なくとも1回の授業を担当する。
  • アドバイザーとプロジェクトの内容を決め、進める。
  • 最終週または最終日にレポートの提出およびプレゼンテーションを行う。

特典

  • 英語に頻繁に触れることで英語の技能を改善・向上できる。
  • 通常は非公開のAEPの授業において、様々なESLティーチングを見学できる。
  • 教育学英語教授法修士課程の入門コースを履修し、大学院の授業を体験できる。
  • TUJの提供するさまざまな国際的な行事に参加できる。
  • TUJの図書館、コンピューターラボ、ティーチング&ラーニングセンターなどの学習施設やサービスを利用できる。

お申し込み方法

オンライン申込フォームよりお申し込みください。講座の詳細やお申し込みについてのご質問もお気軽にお問い合わせください。

※履歴書(英語 / 日本語どちらでも可)の添付が必要となります。書類審査の後、合否に関してEmailにてご連絡いたします。

研修生の声

研修生情報

  • インターンシップ期間:2025年4月~2026年3月
  • 所属:県立高校

Q. なぜこのインターンシップに応募しましたか。
A. 英語教員としてのキャリアを積む中で、迷いながら自己流で行ってきた授業を振り返り、第二言語習得理論に基づいた授業改善に取り組みたいと思ったからです。また、英語教員としての自信もつけたいと思いました。

Q. 特に印象に残っている業務やプロジェクトは何ですか。
A. インストラクターと一緒に毎週の授業を計画し、実施後に振り返ることを繰り返したことは、準備がとても大変でしたが、とても実践的で、学校に戻った後にどのようにその方法を適応するか考えるうえで、大変役立ちました。また、Academic Writing の指導を受ける中で、今後の授業に活かせるスキルを余すところなくインストラクターから教えていただき、今後の教員としての強みを授けていただきました。

Q. インターンシップを通して得た最も大きな学びは何ですか。
A. 自分の英語教員としての軸ができ、自信を持てたことです。英語授業を通して、世界の様々なこと、様々なものの見方や考え方を生徒に知ってもらうために、授業で何をすべきか、ということを学んだ一年でした。また、Academic writing を最初から学び、いかに今まで自己流で生徒に書かせていたか気付きました。

Q. この経験はあなたのキャリアにどのような影響を与えましたか。
A. この経験によって、英語教員としての方向性がはっきりとし、別の学校へ転職し、人生の大きなターニングポイントになりました。テンプルで学んだことが多すぎて、すべてをすぐに授業に取り入れられるとは限りませんが、学んだAcademic Writing やContent-based learning のエッセンスを少しでも授業に取り入れていきたいと思います。

(研修後アンケートより)
 

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