2024年の開催について 

2024年8月のAEPサマープログラムは、下記の日程での開催を予定しております。5月7日(火)よりオンラインフォームにて受付開始予定です。

  • 8月5日(月)~9日(金)「英語スキルアップ講座」(高校生・大学生)
  • 【日程A】 8月12日(月)~13日(火):「日本でできる小学生の国内留学プログラム」
    (小学5・6年生)
  • 【日程B】 8月15日(木)~16日(金):「日本でできる小学生の国内留学プログラム」
    (小学5・6年生)
  • 8月19日(月)~21日(水)「日本でできる中学生の国内留学プログラム」(中学2・3年生)
  • 8月22日(木)~24日(土)「中学1年生のためのサマープログラム」(中学1年生)

自然災害等の影響により、プログラム日程等が変更となる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。変更が生じる場合には、各プログラムにお申込みいただいた皆様にはEメールにてお知らせいたします。 

Let's Get Started!

中学生になり、いよいよ本格的に英語の授業が始まりましたね!
この夏休み、「英語オンリー」の環境で3日間楽しく学んで、英語を上達させませんか?

「中学1年生のためのサマープログラム」は、日本にあるアメリカの大学、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)附属の英語研修課程であるアカデミック・イングリッシュ・プログラム(AEP)が提供するプログラムです。ネイティブスピーカーの講師やTUJの学生アシスタント(TA)と英語でグループワークをしたり、アクティビティをしながら楽しく英語を学びます。授業はすべて英語で行われますが、TAが一緒に教室に入りサポートします。参加者の英語力に合わせてクラス分けをするので、英語にあまりなじみのない初心者の方から、既に堪能な方まで幅広くご参加いただけます。日本にいながらアメリカの大学の授業スタイルで、TAと楽しく交流しながら、英語漬けの3日間を体験してみましょう!

募集要項

世田谷区立中学校在学の方へ

世田谷区20名の参加費用半額助成(16,500円)があります。
半額助成申込締切:5月31日(金) ※助成枠へお申し込みの方も、本ウェブサイトよりお申し込みください。6月上旬に抽選を行い、助成対象者を決定いたします。

期間: 2024年8月22日(木)~ 24日(土)
時間: 10:00~15:30
会場:

テンプル大学ジャパンキャンパス 
東京都世田谷区太子堂1-14-29 (アクセス

対象:

中学1年生
※AEPの夏期限定プログラムは、学年で対象者を分けて開催しております。中学1年生以外の方は、対象学年のプログラムへのお申込をお願いいたします。

定員:

160名程度
※申込締切前に定員に達した場合は、キャンセル待ちとなります。キャンセルが発生した場合、申込み順に対象者に連絡します。

参加費用: 33,000円(消費税込)
※教材費を含みます。
申込方法:

世田谷区助成枠・一般枠でのお申込受付は終了しました。なお、一般枠キャンセル待ちの受付も終了しております。

申込締切: 6月30日(日)
※ 世田谷区の半額助成対象枠は、5月31日が締切日です。6月1日以降は通常の申し込みにて受け付けます。
注意事項:

※上記費用に食事代は含まれていませんので、各自ご用意ください。(お弁当持参可)
※服装:自由
※入金後の返金および他のプログラムへの振替等はできかねます。あらかじめご了承ください。

スケジュール

初日に英語のレベルに応じたクラス分けが行われます。英語にあまりなじみのない初心者から既に堪能な方までどのレベルでも参加できるプログラムです。扱う内容、教材、アクティビティ等は毎年変わります。

  8月22日() 823() 824()
10:00-12:00
(途中休憩があります)
開講式
講師とTUJの学生(TA)の紹介。
TAセッション
(10:00-10:30)

フリートークや海外のゲーム・歌などのアクティビティを通して、楽しみながらの異文化交流。

クラス分け
アクティビティを通してクラス分け。

イントロダクション
クラスに分かれ、講師、TA、クラスメイトと簡単な自己紹介やアイスブレーキング・アクティビティ。

レッスン2:「科学(Science)」
科学に関する画像・映像を使って単語や表現を学ぶ。
トピックの例:地球科学、テクノロジー、天文学、環境科学、生命科学、物理
レッスン4:「歴史(History)」
歴史を学びながら、動詞の時制を学ぶ。
トピックの例:歴史上の人物、アメリカ史、ヨーロッパ史
12:00-12:30 ランチ(各自でご用意ください)
12:30-13:00 TAセッション
13:00-15:30
(途中休憩があります)
レッスン1:「美術(Arts)」トピック1
画像・映像を使って単語や表現を学ぶ。
トピックの例:古典美術(絵画、彫刻など)、芸術(音楽、ダンス、舞台など)、メディア(写真、映画など)、美術史(有名な画家、音楽の時代背景など)
レッスン3:「社会(Social Studies)」トピック1
トピックを通して、社会に関連した単語や表現を学ぶ。
トピックの例:社会科学、地理、歴史、文化、食、ファッション、歴史

レッスン5:「数学(Math)」
(13:00-14:30)

英語で数学を学ぶ。

レッスン1:「美術(Arts)」トピック2 レッスン3:「社会(Social Studies)」トピック2 復習(14:30-15:00)
3日間で学んだことを復習する。
閉講式(15:00-15:30)
修了証授与、
講師、TA、クラスメイトと一緒に写真撮影、
レセプション

注記:

※テンプル大学ジャパンキャンパスの学生がティーチングアシスタント(TA)として教室内で常に授業のサポートをし、参加者と英語で話したり、グループワークのお手伝いをします。
※上記のスケジュールは各クラスの進行状況により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
 

参加者の声

 先生やTAの人達がみんなフレンドリーでやさしかったです。休み時間にも質問してくれたり色々話しかけてくれたのが嬉しかったです。

  英語を使って色々な授業をしたのが楽しかったので、もっと学びたいと思いました。先生の言っていることをもっとしっかり理解して、もっと難しい会話をできるようになりたいです。

  大学のキャンパスに来て、英語を母国語とする人とコミュニケーションをとるのが楽しかったです。

 色んな学校から来ているクラスメイトと3日間関われたことが印象に残りました。グループでの活動が多かったので、新しい友達ができました。

 大学生アシスタントの方達が明るく話しやすかったです。気になったことをすぐに質問できたので良かったです。

 大学生が英語で意見を言い合っているのを間近で見て、わたしもあんな風になりたいと思いました。英語を学ぶモチベーションが上がりました。

 自分の意見を紙に書くのではなく、グループで一緒に考えて答えを出したところが良かったです。チームになって一緒に考えることで、チームワークが深まって楽しかったです。

 動画やパワーポイントを使った授業が分かりやすかったです。映画の紹介文を英語で考えたのがおもしろかったです。

 最初はあまり行きたくないと思っていたけれど、グループの友達と協力して考えたり、英語で仲良くなることが楽しかったです。もっと行きたいと思いました。

 3日間でしたが、英語のみで会話をすることで、1日目よりも自然と言葉が出るようになったと思います。また参加します!

 全ての会話が英語で時々難しいことなどがあったけれど、ここに来て良い勉強ができました。「もっとがんばろう」とも思え、楽しく過ごせたのでよかったです!

 実際に大学の講師や学生の方に教わるのは初めてでしたが、この三日間授業の中でわからないことがあったときも丁寧に教えてくださり、嬉しかったです。

 この3日間でこんなに英語で話したのは初めてで、すごく楽しかったです。英語がもっと大好きになりました。

 はじめは凄く不安だったけど、先生達がフレンドリーですぐに馴染むことが出来ました!!あっという間の3日間で、正直あともう少しやりたかったです!

(2022年~2023年参加者アンケートより)

講師からのメッセージ

お問い合せ

テンプル大学ジャパンキャンパス
アカデミック・イングリッシュ・プログラム
  • Location:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1-14-29 (アクセス)
  • 受付時間:平日:9:00~18:30 (日本時間) ※土日祝休み
  • Email:esl@tuj.temple.edu
    ※頂いたお問い合わせへの返信メールが届かずに戻ってくるケースが増えております。@tuj.temple.eduからのメールが受信可能な状態であることを確認のうえ(迷惑メール対策の設定等)、送信してください。
  • Tel:03-5441-9863 (直通) / 0120-86-1026 (フリーダイヤル)
  • Fax:03-3452-3084

直接のご連絡のほかに、個別相談 も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

TUJのアカデミック・イングリッシュ・プログラム(AEP)は、障がいのある方々に対して教育プログラムへの平等なアクセスを提供することを目指しています。ただし、キャンパスの施設や設備、スタッフやインストラクターなどの状況によっては、ご要望に応じられない場合があります。まずは電話にてお問い合わせください。

More In This Section