テンプル大学は1884年に創立されたペンシルベニア州立の総合大学であり、米国中部高等教育認定委員会より総合大学研究機関として正式に認定を受けています。テンプル大学ジャパンキャンパスもこの認定に含まれており、開校以来、質の高い教育プログラムを国際的に提供しています。

ジャパンキャンパスは1982年に大学院課程を開設し、教育学研究科修士課程ではTESOL(第二言語あるいは外国語としての英語の教授法)を中心としたコースを展開しています。

 

人間発達教育学研究科

1919年に開設されたテンプル大学人間発達教育研究科は、アメリカにおける最大規模の教育学部であり、教授(teaching)と研究の分野で卓越した国際的教育機関です。修士、及び博士課程のプログラムは教員の他、学校管理者、カウンセラー、学校心理士、研究者、教育政策立案者や教授などのキャリアを目指すために必要なコースを用意しています。

テンプル大学のTESOLプログラムは、教育学研究科内のDepartment of Curriculum, Instruction, and Technology in Education (CITE) in the College of Educationに位置づけされています。

 

テンプル大学ジャパンキャンパスについて

テンプル大学ジャパンキャンパス (TUJ) は、日本で最も長い歴史と最大の規模を誇るアメリカの総合大学で、文部科学省より「外国大学の日本校」として初めて指定されました。現在、企業内教育プログラム及び、教育機関・関連団体向け英語研修プログラムの受講生を合わせ、およそ3,500名が学んでいます。また、キャンパスは東京、大阪*の中心に位置しており、公共交通機関を利用してどのエリアからも通いやすい場所となっています。

*2024年秋学期より大阪センターでの講義は全てオンラインに移行されます。
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