プログラムの特長

テンプル大学はアメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアにある州立総合大学です。1895年に創立されたテンプル大学ロースクール(Beasley School of Law)は米国法曹協会(American Bar Association / ABA)に認定されており、年間約1,000人のJ.D. (Juris Doctor) と約150人のLL.M.(法学修士号)の学生が学んでいます。

ジャパンキャンパスでは、LL.M.学位や修了証書の取得に必要な単位をすべて日本で履修できるだけでなく、授業を聴講することも可能です。授業はすべて英語で行われており、社会人の方の受講を考慮して平日夜間に開講しています(まれに週末に開講するコースもあります)。

トップランクの米国ロースクール

テンプル大学ロースクールはアメリカのロースクールのなかで常に上位にランクされています。特に法廷弁論(Trial Advocacy)や法学研究および法律文書作成 (Legal Research and Writing)、国際法(International Law)といった分野で常に上位にランクされ、高い評価を得ています。2013年のU.S. News & World Reportにおいて、テンプル大学ロースクールは、法廷弁論(Trial Advocacy)の分野で2位、法学研究および法律文書作成 (Legal Research and Writing)の分野で5位、国際法(International Law)の分野で13位に選出されました。法廷弁論(Trial Advocacy)の分野では過去10年以上にわたって、アメリカの全ロースクールのランキングで常に3位以内に入っています。また、 夜間に受講が可能なパートタイム・プログラムが、アメリカ全土で12位にランクされています。

国際法曹教育のリーダー

フィラデルフィア、東京、北京、ローマでプログラムを提供するテンプル大学ロースクールは、国際法曹教育のリーダー的存在と言っても過言ではないでしょう。1974年にLL.M.プログラムが創設されて以来、海外で訓練を受けた多くの法律家や学者がテンプル大学で学んでいます。さらに、ジャパンキャンパスでは1994年の日本でのコース提供開始以来、20カ国以上の国から集まる学生が学んでいます。

テンプル大学ロースクールのミッション

テンプル大学ロースクールは、卓越した教育と学識、そして、充実した学生支援の提供を使命としています。学生が最高レベルのスキルを身につけるだけでなく、高い法曹倫理を持ち、コミュニティにリーダーとして貢献し、法務にかかわり続けられるよう、全力でサポートします。

テンプル大学ロースクールは、あらゆる学生に法曹教育の機会を提供することに献身しています。こういった機会なしには法曹教育を受けられない能力ある学生、また、人種、信念、性別、障害、セクシュアル・オリエンテーション、ジェンダー・アイデンティティ、年齢、社会経済的環境、その他の個人的特性により機会を妨げられる可能性のある学生にも、法曹教育の機会を提供することを理想としています。法の下での平等と卓越した高等教育の提供という目的を達成するために、アクセシビリティとダイバーシティという私たちの長年の伝統を維持し続けます。

文部科学省指定「外国大学の日本校」

テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は文部科学省より「外国大学の日本校」として 指定された、日本で初めての高等教育機関です。これにより、外国籍の学生が4年制大学を修了するための長期学生ビザのスポンサーが可能となりました。

米国法曹協会(ABA)について

アメリカでは、すべての州において、米国法曹協会(American Bar Association / ABA)に認定されたロースクールを卒業することで米国司法試験(bar exam)の受験資格にある法曹教育の条件を満たすことができます。多くの州では、ABAに認定されたロースクールでJ.D.学位を取得していない場合、司法試験の受験資格を得ることができません。米国教育省は、ABAの法曹教育・法曹資格付与部会の評議会と認定委員会を、J.D.学位を提供するプログラムの認定機関として認めています。