バングラデシュ政府使節団がTUJ企業内教育プログラムの開発した研修に参加

テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)企業内教育プログラムは6月6日(水)、バングラデシュ人民共和国 漁業畜産省ナラヨン・チャンドラ・チャンダ大臣を団長とする同省幹部職員12名の使節団に対し、日本における畜産品の安全検査体制についての研修を実施しました。

バングラデシュ人民共和国では、動物由来の食品が増えている一方、その安全性を担保する国レベルの検査体制が整っておらず、今回の研修の目的は日本における法規制の実施実態について学ぶことにありました。

TUJ学長ブルース・ストロナクによるTUJの紹介に続いて、チャンダ大臣が今回の研修使節団の目的を説明し、大臣から学長に記念品が贈呈されました。その後、参加者は日本の文化や動物由来の食品、日本の畜産業の歴史や現状、食品関連の事故等について説明を受けました。学内の研修後、使節団は東京都内の食品検査施設を2箇所訪れ、日本での畜産物や食品安全性システムの説明を受け、検査施設を見学しました。

写真:農民連食品分析センターでの研修の様子
農民連食品分析センターでの研修

同省では今回の使節団とは異なるグループに対して日本の検査施設のマネジメント・オペレーションにかかわる研修を年内にも予定しており、TUJ企業内教育プログラムが検査機器製造会社や検査施設と連携して、これを実施する予定です。

また、TUJ企業内教育プログラムでは、引き続きバングラデシュや、インドネシア、ベトナム等のさまざまな省庁に対して研修を実施する予定です。