理事会に3名の新メンバー

このたびテンプル大学米国フィラデルフィア本校のBoard of Trustees(米国本校理事会)は、開校40周年を迎えるテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、TUJ)のアドバイザリー組織Board of Overseers(理事会)の新メンバーとして、実業界のシニアエグゼクティブ3名を任命しました。それぞれコンサルティング、資産運用、製薬業界で豊富な経験を有する3名は、TUJの学生たちのニーズに応えるべく、そのグローバルな知見、革新的な思考、幅広いリーダーシップ経験をBoard of Overseersの活動に活かしていきます。

TUJにおけるBoard of Overseersとは、テンプル大学の総長および最高意思決定機関Board of Trustees(米国本校理事会)により2011年2月に設立・承認されたアドバイザリー組織で、学外の第一線で活躍する専門家で構成されています。学術・運営両面でTUJ を支援するほか、学外の組織・個人とTUJとの橋渡しをする役割も担っています。(米国大学では一般的な顧問組織であり、日本語では便宜上「理事会」と表記しますが、日本の私立学校法に定められた「理事会」とは異なります。)

デービッド・セマイヤ氏

デービッド・セマイヤ氏
三井住友トラストアセットマネジメント株式会社代表取締役会長のセマイヤ氏は、異彩かつ多様な文化やビジネスモデルにおけるイノベーションと人的資本開発に注力し、大企業からベンチャーまで戦略的な組織運営、業績向上、事業再構築の実績があります。なかでも銀行、資産管理・運用、不動産、年金基金、保険やウェルスマネジメントといった複数分野にまたがる規制の強いビジネス環境において、強力なイニシアチブを発揮してきました。セマイヤ氏はテンプル大学の卒業生(Master of Arts/ Education)でもあります。

大浦 佳世理氏

大浦 佳世理氏
米国Labcorp Drug Development社の日本子会社取締役兼ゼネラルマネージャーを務める大浦氏は、日米の製薬業界で20年以上の経験をもっています。米国コロラド州のデンバー大学で化学の理学士号を、その後テンプル大学薬学部より修士号(Master of Science/薬事申請および品質保証)を取得しました。また、カペラ大学にて博士号課程単位(プロジェクトマネジメント)を修了、 PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)の資格を保有しています。現在、東京アメリカンクラブの理事も務めています。

スティーブン・グリーンバーグ氏

スティーブン・グリーンバーグ氏
ハイドリック&ストラグルズのマネージングパートナーであるグリーンバーグ氏は、同社の東京オフィス代表を務めており、経済同友会にも所属しています。2014~2020年には西町インターナショナルスクールの理事を務めたほか、東京アメリカンクラブのメンバーシップ委員会および指名委員会の議長職の経験もあります。グリーンバーグ氏はカリフォルニア大学バークレー校より学士号、コロンビア大学より修士号(Master of Arts/国際関係、国際金融およびビジネス)を取得しています。

以下のリンクから、理事会メンバーの全リストをご覧ください。
https://www.tuj.ac.jp/jp/about/japan-campus/board-of-overseers

テンプル大学は米国フィラデルフィアにある公立の総合大学です。学生数は約3万6,000人、日本を含め国内外に8つのキャンパスを擁し、タイムズ・ハイアー・エデュケーションの大学ランキングでは世界のトップ350にランクインしています。その日本校であるTUJは、学生たちが手ごろな学費で米国大学の教育を受け、渡米することなく日本国内でテンプル大学の学位を取得することを可能にしています。1982年の開校以来、TUJは異なる文化をつなぐ架け橋を築き、さらには日本の高等教育のグローバル化を推進する役割を果たしてきました。Board of Overseersの支援を受けてTUJは引き続き、学生たちがグローバルな視野を持ち、教育上・キャリア上の目標を追求し、多文化的・協力的・革新的・起業家的精神を育むことを奨励していきます。