在日リトアニア大使館ミセヴィシウス公使(中央)を囲む ウィルソンTUJ学長(右)、ブラウン上級准教授(左)
在日リトアニア大使館ミセヴィシウス公使(中央)を囲む ウィルソンTUJ学長(右)、ブラウン上級准教授(左)

テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン)はジェームズ・ブラウン上級准教授が担当する政治学講義のゲストスピーカーとして、ウクライナ特命全権大使とリトアニア公使を招聘しました。東ヨーロッパ地域の地政学的リスクが高まるなか、オンラインと対面のハイブリッド形式で行われた講義に学生は耳を傾け、質疑応答に参加する貴重な機会に恵まれました。

コルスンスキー在日ウクライナ特命全権大使(中央)を囲んで
コルスンスキー在日ウクライナ特命全権大使(中央)を囲んで

在日リトアニア大使館のアルギマンタス・ミセヴィシウス公使参事官は、2022年3月15日に、リトアニアと日本の外交の歴史について講義を行いました。1922年12月、日本はリトアニアを法律上の政府として承認し、今年が両国の友好100年目であることから、両国関係についても話しました。

また、2月8日には在日ウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー特命全権大使は、ウクライナ・ロシア情勢の解説を行い、その見解を述べました。コルサンスキー氏の警告は的中し、その2週間後にロシアはウクライナへの侵攻を開始しました。

ブラウン上級准教授は、「政治学の授業では、日頃から国際政治をテーマを話題にしていますが、実際に国際関係の政治に携わっている大使の話を聞くことは、学生にとってとても有益なことです。現在、ロシアがウクライナに侵攻していることを考えると、その地域の出身で、この問題に関わっている外交官による講義は、よりその状況を理解するうえで大切な機会だったと感じたのではないかと思います」 と述べています。