TUJに新副学長、図書館長・教育イノベーション担当が就任

テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、図書館長・教育イノベーション担当副学長の役職を新設し、2021年8月1日よりレスリー・ティラペリ博士を同職に迎えます。ティラペリ博士の今回の就任により、TUJは今後一層、イノベーション、学生の成功、学術的卓越性に焦点を当て、更なる発展を目指します。

ティラペリ博士はこれまで高等教育現場において20年以上にわたり、図書館、リモート教育、アカデミックテクノロジー、学習支援サービス、専門能力開発などの分野で教員およびシニアマネジメントとして活躍しました。その経験をもとに、デジタル化が進み常に変化する環境の中で、世界中から集まる学生が成功するために必要なツールを提供し、支援していきます。

博士は、過去7年間にわたり、南カリフォルニアにある約3万人の学生が通う大規模な都市型カレッジ、パサディナ・シティ・カレッジ(PCC)で、図書館・遠隔教育部門長を務め、図書館のプログラムとサービスの改善、オンラインコースと学位プログラムの増設、オープンエデュケーションリソースの利用の拡大を主導しました。部門長就任前の15年間は、PCCの遠隔教育副部門長とシステムライブラリアンを務めました。

TUJの図書館長・教育イノベーション担当新副学長としてティラペリ博士は、学生中心のプログラムを強化するとともに、学生を支援し、TUJの戦略的ビジョンと目標を推進するためのツール、リソース、サービスを提供する上で重要な役割を果たすことになります。図書館運営に加えて、持続可能で柔軟性のある革新的な学習ソリューション、研究方法、教育アプローチの開発にも注力し、学生の成果を向上させ、学術的イノベーションを促進し、デジタル時代のグローバル教育の形成に貢献していきます。

TUJのマット・ウィルソン学長は、TUJの新戦略プランの実行に向けた新たな大きな一歩として、ティラペリ博士がこの革新的な役割を担い、TUJのマネージメントチームの一員として参画することを大変嬉しく思っています。ティラペリ博士の研究、デジタルツール、オンライン学習に関する専門知識が学生や教員に大きなメリットをもたらすだけでなく、彼女の国際的な経歴、多様な視点、リーダーシップスキルは、東京のグローバルキャンパスであるTUJをさらに充実させるでしょう」と述べています。

ティラペリ氏は南カリフォルニア大学で高等教育行政分野の博士号、クレアモント大学院大学で情報システム管理分野の修士号、サンノゼ州立大学で図書館学の修士号、カリフォルニア大学サンディエゴ校で文化人類学の学士号を取得しています。

ティラペリ氏は、台湾生まれシンガポール育ちで、今でもシンガポールを故郷と感じています。夫と2人の10代の息子とともに東京に移住、TUJに赴任します。「TUJの陣営に加われることを非常に光栄に思い、楽しみにしています。優秀な教授陣、スタッフ、学生の皆さんと協力して、より優れた学術的成果を挙げることを心待ちにしています」と述べています。仕事以外では、家族と過ごすこと、パン作り、旅行、そしてセーリングを楽しみとしています。