令和初のTUJ卒業式 挙行「自らが輝き始める、そんな未来を信じて」

テンプル大学ジャパンキャンパス (東京都港区/学長ブルース・ストロナク/TUJ)は6月2日(日)、港区の品川プリンスホテルにて卒業式を挙行しました。当日は、米国大使館広報担当官キャロリン・グラスマン氏ら多数の来賓が国内外から参列しました。基調講演では、アマゾンジャパン社長でTUJ理事会エメリタス・メンバーのジャスパー・チャン氏が、「自分の成功より、先ず他を優先し、どうすれば世の中に貢献していけるのかを考え行動した結果として、自らの成長がある。また、リーダーシップは、心の声を真摯に伝える姿勢を通して醸成される。皆さんがこのような努力を重ねれば、やがて自らが輝き始める、そんな未来を信じて」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

令和初となるTUJ卒業式では、大学学部課程(学士)と大学院課程(修士、博士)を合わせ、318人の学生が巣立ちました。卒業生の出身国・地域は100人を超える最多の米国をはじめとして、日本、中国、台湾、韓国、インド、パキスタン、シンガポール、ブラジル、香港、オーストラリア、フィリピン、英国、アフガニスタン、バングラデッシュ、ベルギー、エジプト、フィンランド、フランス、ドイツ、インドネシア、マカオ、マレーシア、トリニダードトバゴ、ウズベキスタン、ベトナム、スイスの全27カ国・地域にわたります。学部課程卒業生の最年少は20歳、最年長は51歳と年齢も幅広い多様なバックグラウンドを持った学生が世界へ飛び立っていきます。

1982年に東京に設立されたTUJは日本で唯一の4年制米国大学として、日本における高等教育のグローバル化を推進し、世界的に通用するグローバル人材を多数輩出しています。今年秋(2019年8月)には昭和女子大学と日米大学初の試みとして、グローバルキャンパス・プロジェクトが本格始動し、TUJの全プログラムが東京・世田谷区三軒茶屋に移転する予定です。

式典では、学部と大学院課程をそれぞれ代表して東京都出身の肥田ひかりさん(文学士号)と神奈川県出身の生方遥さん(教育学修士号)が総代として壇上に立ち、卒業までの日々をともに支えあったクラスメートや、温かく見守り続けてくれた家族、友人、教授陣へ感謝の意を表しました。

テンプル大学ジャパンキャンパス2019年卒業生(318名)

この式典は、去る5月9日(木)に行われたテンプル大学本校(米国ペンシルベニア州フィラデルフィア)の第132回卒業式 の一環として開催され、2019年テンプル大学全体の卒業生数は10,071人と過去最大を記録しました。卒業生の出身国・地域は世界108カ国、米国内50の州、ワシントンDCと全世界に広がっています。米国の州立総合大学であるテンプル大学本校は1884年に創立され、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」世界大学ランキング2019では351~400位のグループに選ばれています。