TUJ新キャンパスの5つの注目ポイント

(映像制作: Louis Peluyera / Temple University)

今年の秋学期からテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)はいよいよ新校舎に移転します。この新しいキャンパスで、これからの大学の未来と学生生活が大きく形作られていくこととなります。

東京で36年、港区の現キャンパスでは20年以上にわたり運営されてきたTUJは、今秋、昭和女子大学キャンパス敷地内に新設される6階建ての校舎へ移転します。

TUJ専用として特別に設計された新校舎によって、キャンパスでのサービスはより充実したものとなり、学生生活も大きく変わることとなります。TUJの新キャンパスについて、学生生活がどのように変化するのかについて、以下5つの要注目ポイントとしてまとめてみました。

TUJとして初めて伝統的な大学の「キャンパス環境」が実現。

1982年に開校して以来、TUJは何度か移転をしており、1996年以降は東京・港区の現所在地に3つの別々のキャンパスが点在しています。この度、設備の整った大学キャンパスへと移転することによって、学生生活も大きく変わることとなります。「TUJ専用の校舎、屋外スペース(中庭のようなもの)、そしてジム設備がキャンパスに備わることとなります。それだけでも大きな変化でしょう」とTUJの企業担当職員スコット・ヒューズは言います。現在のTUJキャンパスは住宅やオフィスの並ぶ東京・港区の南麻布にあり、新キャンパスは東京・世田谷区へ移ります。

渋谷散策をするTUJ学生 (写真: Ryan S. Brandenberg / Temple University)

新しいキャンパスによってTUJがさらに大きく。

近年ではTUJの学生数も増加しており、今後5年間で1,200人から1,400人まで増えると見込まれています。昭和女子大学に建設が進むTUJの新しいキャンパスは増え続ける学生数に対応するための柔軟性を備えています。TUJの新校舎は7,600㎡以上の敷地面積です。

TUJの学生ラウンジで (写真: Ryan S. Brandenberg / Temple University)

TUJと昭和女子大学との連携プロジェクトは日米の大学間では類を見ないものに。

キャンパスを共用するという今回の連携は日本の大学のグローバル化を進めるためのこれまでに類を見ないステップとなりました。これにより、学部レベルのダブルディグリー(3+2)プログラムや、教員や学生のための新たな研究交流などの機会を創出することが可能となります。ダブルディグリープログラムは昭和女子大学の国際学科と英語コミュニケーション学科の学生に、昭和女子大学で3年間、TUJで2年間勉強することによって両方の大学から学士の学位を与えるものです。

東京の地下鉄で (写真: Ryan S. Brandenberg / Temple University)

TUJと昭和女子大学の双方の学生に真のインターナショナルな体験を提供するキャンパス。

TUJの移転に伴い、約60カ国から来た学生たちが学び成長するためのより整備・組織された学習環境へと移行することとなります。これにより、TUJの学生たちが昭和女子大学の学生たちと出会い、親睦を深めるための機会が生まれるのと同時に、両大学間で既に2016年より進められている単位互換プログラムもより身近なものとなります。両大学の学生たちは学生交換プログラムによる恩恵を受けることができるでしょう。

TUJ帽子をかぶった学生 (写真: Ryan S. Brandenberg / Temple University)

自分の名前を新キャンパスの地面に刻むことも。

TUJは現在、新キャンパスへの移転・整備に伴うファンドレイジングのキャンペーンを行っています。35,000円以上を寄付していただいた方には新キャンパスの地面にご自身の名前を刻むことのできるなどの機会を提供しております。他にも、ネーミングライツなど、大学のために意義ある足跡を残すための方法をご用意しています。詳しいキャンペーン内容に関してはこちら から。

富士山を撮影する登山客 (写真: Ryan S. Brandenberg / Temple University)

こちらの記事は本校ウェブサイトに投稿された “Five things you didn’t know about Temple Japan’s new campus” (英語)を元にTUJ広報・マーケティングサポート部が翻訳編集を行ったものです。