テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長:ブルース・ストロナク、以下TUJ)大学院教育学研究科では2月3~4日、第20回TUJ応用言語学学術発表会(Applied Linguistics Colloquium)を大阪校(大阪・梅田)にて開催します。東京校と大阪校で2年毎に会場を交互に変えて、1998年より毎年開催を重ね、今年で20回目を迎えます。

TUJでは、キャンパス設立当初から英語教育に携わる方を主な対象とした学位取得目的の大学院教育を提供しています。1982年に東京と大阪で修士課程が開講、1988年に東京、1995年には大阪で博士課程が開講され、多くの在校生・卒業生が青山学院大学、立教大学などをはじめ、国内外の教育機関において指導者または研究者として活躍しています。本学術発表会は、そのTUJ大学院教育学研究科が主催するもので、同研究科の学生、卒業生をはじめとした英語教育者間の研究発表と学術交流の場として実績を重ねてきました。

単独または複数の発表者が、英語教授法の実践的なテクニックや手法について、量的または質的調査・研究によるデータを発表したり、パネルディスカッションを行います。参加者にとって、学内外の聴衆を前に、幅広いテーマでそれぞれの研究を深める絶好の機会となっています。

日時:
2018年2月3日(土)、4日(日)
12:00-18:00(両日とも開場11:30)
会場:
テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科・大阪校
大阪市北区梅田1-1-3-2100 大阪駅前第3ビル21F (アクセス
Tel:06-6343-0005
入場料:
1,500円(二日間、発表者・聴衆とも/会場受付にて徴収)
一般来場者は事前申込不要
対象:
英語教育従事者、ほか一般
言語:
英語(通訳なし)