今秋学期、12名の学生がTUJ三田校舎で開かれた2016年春学期 Dean’s List(成績優秀者リスト)昼食会に出席しました。このイベントは学業成績が優秀な学生を称えるためのもので、アカデミック・アドバイジング・センターの主催で行われました。このDean’s Listの選考基準は米国フィラデルフィア本校と同じものです。全41名のうち、今回12名がイベントに出席し、TUJ学長 ブルース・ストロナク、最高教務責任者 アリスター・ハワード、政治学准教授 柿﨑正樹が参加した学生を祝福しました。

ハワードは、「Dean’s Listには極めて高いGPA(平均評定)の学生が選ばれます。つまり、米国本校含めた学部生全体のトップ15%程度の成績優秀者ということです。彼らは自身の専攻科目や一般教養科目で優秀な成績を収め、優等で卒業します。彼らはTUJの最も優秀な学生たちであり、その功績を称えたいと思っています」と語りました。

「Dean’s Listに選ばれてとても嬉しかったです。この昼食会は大学が学生の成功を祝福してくれるとても素敵なイベントだと思いました」とコメントを寄せてくれたのは、ノルウェー出身の政治学科専攻4年 セルマ ・トウェットさん。「先生や同じように頑張った他の学生と話をしながら、おいしいランチもいただきました。本当に楽しいイベントで、出席してよかったです」と話しています。