武蔵大学とテンプル大学ジャパンキャンパス、単位互換プログラムを開始

2012年3月29日

武蔵大学とテンプル大学ジャパンキャンパス(以下テンプルジャパン)はこのたび、今秋より単位互換プログラムを開始することで合意しました。この合意は、2009年に締結された「武蔵大学、武蔵高等学校中学校とテンプル大学ジャパンキャンパスとの基本協定」に基づくもので、両大学の学生に一層充実した学習機会を提供し、相互交流・教育連携を推進することを目的としています。

この単位互換プログラムに参加する学生は、追加の授業料を負担することなく、自分の原籍大学では提供されていない科目を履修して卒業単位に算入することが可能となります。

テンプルジャパンで日本語やアジア研究を専攻する外国人学生にとっては、武蔵大学において日本語で行われる授業にも挑戦でき、より多くの日本人学生との交流を体験することができます。また武蔵大学の学生にとっては、テンプルジャパンで6割を占める外国人学生に囲まれて英語による授業を受けることで、日本を離れず海外留学に近い経験を得ることが可能となります。

既定の参加資格を満たした学生は、次のうち原籍大学が認める方法で、受入れ大学の科目を履修することができます。

  1. 科目等履修生 … 原籍大学でも学びながら受入れ大学の科目を履修(原籍大学在学中は期間の制限なし)
  2. 交換学生 … 受入れ大学の科目のみを履修(1学期以上1年以内)

武蔵大学の学生がテンプルジャパンで履修できるのは、学部課程およびブリッジ・プログラム(条件付入学プログラム)の全科目です。授業はすべて英語で行われるため、一定の英語能力水準を満たすことが要件となります。

また、テンプルジャパンの学生が武蔵大学で履修できるのは、原則として、英語で行われる東アジア研究(East Asian Studies)科目、および日本語で行われる総合科目の講義科目とスポーツ実践です。外国人学生が日本語で行われる授業を履修する場合、一定の日本語能力水準を満たすことが要件となります。

なお、受入れ大学で履修希望の科目に要既修科目(先に修得しておかなければならない科目)を設定している場合は、原籍大学での修得済み科目と照合した上で履修の可否を決定します。

いずれの科目も、一定の成績をおさめて修了すれば原籍大学の定めるところにより単位として認定されます。プログラムは2012年秋学期(8月末~)から開始し、初年度の受入れ人数は両大学とも若干名を想定しています。