テンプル大学ジャパンキャンパス2009年度卒業式、昨年比1.5倍の学士が誕生

2009年6月8日

テンプル大学ジャパンキャンパスは6月7日(日)、都内の品川プリンスホテルにて2009年度卒業式を挙行しました。今年度のジャパンキャンパス卒業生は大学学部(準学士・学士)、大学院(修士・博士)合わせて262名。ガウンと式帽に身をつつんだ卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

今年の学部課程の卒業生数は158名。昨年度の95名と比べて1.5倍以上の学士・準学士が大学を巣立っていきました。この卒業生増加の主な要因として、2005年の文部科学省による外国大学日本校の指定が挙げられます。この指定により、外国人学生の留学ビザの在留資格申請が可能になり、特に欧米系の留学生が増加しました。指定初年度の入学生の多くが、、今年めでたく卒業を迎えることとなったのです。2007年に新設されたビジネスマネジメント学科からは、日本校初となる経営学士号 (※) の卒業生も誕生しました。

式には、今年創立125周年を迎えた米国フィラデルフィア本校からアン・ウィーバー・ハート総長が出席し、「3週間前にフィラデルフィアで第122回卒業式の第一弾を執り行い、そして今日、東京にて卒業式第二弾の場に立ち会えたことをとても嬉しく思っています。テンプル大学の名前は、その優れた教育内容によって世界中で知られるようになっており、その学位の重みは増しています。テンプル大学の卒業生であることをぜひ誇りに思ってください」と述べ卒業生をたたえました。

また、基調講演にたった米国大使館 臨時代理大使ジェームス・P・ズムワルト氏は、「あなた方は、日本でもっとも規模が大きく歴史のある外国大学で、国際的な教育を受けてこられました。また、学生の多様性において全米で五指に入るテンプル大学本校と同様に、ジャパンキャンパスの卒業生も半数が日本人学生、1/3がアメリカ人学生、またキャンパスは50カ国以上からの学生で構成されるという国際色豊かな環境です。国境を越えた問題が多発する今の世界においては、真の国際教育こそとても重要です」と述べ、最後に「さまざまな文化を持つ人々と協力しあうことで、世界に大きな貢献ができるはずです。真摯に取り組み、目標は高く、希望を捨てなければ、必ず世界を変えることができるでしょう」と、エールを贈りました。

挨拶するブルース・ストロナク学長

卒業生と関係者約600名が参加

テンプル大学の卒業式が行われるのは、本校とジャパンキャンパスの2ヵ所。本校では5月14日(木)に一足先に7,453名の学生が卒業を迎え、ジャパンキャンパスでの式をもって2009年度テンプル大学卒業生全員の新たな旅立ちとなりました。

◆2009年度 ジャパンキャンパス卒業生総数 262名◆
準学士18名・学士140名、法学修士20名、経営学修士18名、教育学修士・博士66名

※2009年秋学期より国際ビジネス学科に改編、理学士号(Bachelor of Science)となります。