テンプル大学ジャパンキャンパス経営学部を新設

平成19年3月6日

テンプル大学ジャパンキャンパス(以下TUJ:東京都港区 学長カーク R. パタソン)は、2007年9月開講の秋学期より、テンプル大学フォックス・ビジネススクール(米国・フィラデルフィア)の協力を得て、学部課程の更なる発展の一環として、経営学部ビジネスマネジメント学科を新設します。

この経営学部は、様々な具体的なニーズに応えて開設されます。日本企業は、従来の人事・採用形態から脱却しつつあり、一方で外国企業は、日本への進出の主な障害として優秀な人材の確保の難しさを挙げています。両者とも、国際的競争の激化、市場の変化、新規の労働力供給の減少という現状を受けて、論理的思考能力、分析能力、多文化的視野を備えた人材を求めています。日本人学生からもまた、将来の雇用者へより強くアピールするための質の高いビジネスプログラムが要望されています。そして、外国人学生は、日本企業で働くことや、日本企業とのビジネスについて学ぶ機会を求めています。

TUJの経営学部は、フォックス・ビジネススクールと同様のカリキュラムに沿って運営されます。世界のビジネススクールの中でも高位にランクされるフォックス・スクールは、革新的なプログラムを導入してきた長い歴史があり、約6,000人の学生と150人の常勤教授が在籍する世界でも最大級のビジネススクールです。そのInstitute of Global Management Studiesは、国際ビジネスにおける教育と研究のトップクラス機関として知られています。当スクールは、経営学プログラムの認定機関としての世界的権威であるAACSB Internationalから認証されており、TUJの経営学部もまたAACSB International認証のプログラムです。

ビジネス教育プログラム副学長補佐ウィリアム・スウィントンは、「この新しい経営学部は、TUJが拡大を進めるビジネス及びマネジメント教育への取り組みにとって不可欠なものです」と述べています。「フォックス・スクールと同様の優れたカリキュラムを提供し、同等の水準を保つことで、学生はTUJ経営学部で、日本、アジア、そして世界中で成功するビジネスキャリアのための準備ができます。また、米国本校のフォックス・スクールの学生にとっても、東京で学ぶ機会が増えることになります。」

TUJの学部課程には、世界約40カ国からの学生が在籍、学生数も急激に増加しています。現在10の専攻学科を提供し、経営学部ビジネスマネジメント学科は11番目の新規プログラムとなります。経営学部の新設によって、すでにTUJのインターンや卒業生を採用している多国籍企業との関係のさらなる強化につながることが期待されます。

TUJでは経営学部の専攻科目としてまずビジネスマネジメント学科を開設します。その他の経営学部の学科は学部の在籍学生数の増加を待って導入される予定です。