TOEFL iBT対策講座

Internet-Based TOEFL Test (以下“iBT”) は、英語圏の大学および大学院に出願するために必要な英語の試験です。

iBTは、教養科目や学生生活などを題材とし、アカデミックな場面で求められる英語の4技能(Reading / Listening / Speaking / Writing)の実用能力を測ります。通常、TUJ以外の大学・大学院に出願する場合には、旧式のペーパーテスト(「学内TOEFL」とも呼ばれる)ではなく、 このiBTのスコアが求められ、今日ではテンプル大学本校および日本国内の大学・大学院を含め、世界150カ国以上の大学・大学院などで利用されています(CIEE Japan, 2020)。もちろんTUJにおきましてもiBTのスコアによる出願が可能です。

英語圏に留学を希望される方は、各大学・大学院が入学者に求める iBTのスコアが異なりますので、大学案内などで調べることをお勧めします。一般的には、コミュニティーカレッジや二年制大学は、45点以上(ペーパーテストの450点に相当)、TUJを含む四年制の大学は61~80点以上(ペーパーテストの500~550点に相当)が出願基準です。日本人の多くが一度は名前を聞いたことがあるような競争率の高い有名私立大学や多くの大学院では100点以上(ペーパーテストの600点に相当)が求められます。つまり、iBTは点数が高ければ高いほど、選択肢が広がります。

iBTを自分で勉強している方も少なくないと思いますが、自力では正解はわかっても応用力をつけるまでには至らず、結果、実践できずに行き詰まり、点数が伸びないという現象が起きているのではないでしょうか。大学・大学院レベルの留学に必要な英語力を習得するのであれば、大学環境の中で大学講師に直接、英語で習うのも一つの手段です。本講座では授業はTUJのポリシーに従い、すべて英語で行われますので、受講者は自然とアカデミック英語に触れ、リスニング力を向上させることができます。また、iBTに出題されるReading、Listening、Speaking、Writing、4セクションの出題傾向を大学講師の目線から学ぶこともできます。

本講座では、受講者が問題を解いて講師が解説をするというルーティンだけでなく、アカデミック英語力をつけて各セクションを攻略し、点数を上げるための戦略法を学びます。ネイティブ講師から個別にフィードバックをもらい、自分の理解が不足している箇所や弱点を知ることができますし、わからないことはその場ですぐに質問することもできます。何より、同じ目標を持つクラスメートと切磋琢磨し、共により高いスコアを目指すことができるので、一人でやるよりもモチベーションが維持されるでしょう。授業はオンラインで行われますので、全国の同士との受講が可能です。

主な対象者
本講座は、現在の英語力と目的別にクラスを設けております。ご自身にあったクラスをお選びください。どちらのクラスを選択すればよいかご不明の方は、お気軽にAEPまでご相談下さい。クラスによって開催時間が異なりますので、講座詳細の開催日時をご確認ください。

iBT 45点を目指すクラス
二年制大学、コミュニティーカレッジ、一部の州立大学などを目指される方、これまで一度もiBTを受験したことがない方で、既にペーパーテストのTOEFL 400点以上、IELTS 3.5以上、英検準2級以上をお持ちの方が対象です。

iBT 61点を目指すクラス
四年制の州立大学などを目指される方、既にiBT 45点以上、ペーパーテストのTOEFL 450点以上、IELTS 4.0以上、英検2級以上をお持ちの方が対象です。

iBT 80点を目指すクラス
TUJ、テンプル大学本校、その他、四年制の有名州立大学などを目指される方、既にiBT 61点以上、ペーパーテストのTOEFL 500点以上、IELTS 5.0以上、英検準1級以上をお持ちの方が対象です。

iBT 100点を目指すクラス
大学院を目指される方、四年制の有名私立大学を目指される方、既にiBT 80点以上、ペーパーテストのTOEFL 550点以上、IELTS 6.0以上、英検1級をお持ちの方が対象です。

※上記以外のテストスコアをお持ちの方、いずれのテストスコアもお持ちでない方、または上記テストスコアが2年以上前の方はAEPにお問い合わせください。AEPで受講クラスを決める英語チェックテストを行います。

2021年秋学期

日程:
2021年9月11日(土)~11月6日(土) (全9回)
申込締切:
2021年8月29日(日)
※定員になり次第、お申し込みを締め切ります。
※締切日以降でも空席状況によりお申し込みを受け付けます。
※受付時間外のお申し込み、お問い合わせは翌営業日に対応いたします。
※本講座は、日程および授業形態が予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。
申込:
上記日程でのお申し込みの受け付けは終了しました。
費用:
TOEFL iBT対策: 66,100円 (税込)。
※テキスト費用を含みます。
対象:
海外の大学・大学院留学を目指している方
開催日時:
45点を目指すクラス: 土曜日 14:00-17:00
61点を目指すクラス: 土曜日 10:00-13:00
80点を目指すクラス: 土曜日 10:00-13:00
100点を目指すクラス: 土曜日 14:00-17:00
授業形態:
オンライン(Zoom)
受講申込:
受講お申し込みフォーム
本講座のレベルやその他ご不明な点、ご不安な点がある方を対象に個別相談(日本語・英語)を随時受け付けています。ご希望の方は(esl@tuj.temple.edu)までお気軽にご連絡ください。

TOEFL iBT の試験内容について

TOEFL iBTは受験者の英語における①長文読解力、②聴解力、③会話力、そして④英文作成能力を測る試験です。①から④まではそれぞれReading、Listening、Speaking、Writingの4つのセクションでテストされます。各セクションの時間配分や問題数は以下のとおりです。

セクション 問題の種類 問題数 制限時間
Reading(長文読解能力) 1セット12-16問の長文(3-4セット) 30-40問 54-72分
Listening(聴解力)
  • 会話(2-3セット)
  • 講義(4-6セット)
28-39問 41-57分
休憩 10分
Speaking(会話力)
  • 質問に口頭で答える問題(1セット)
  • 読んだり聞いたりした内容について話す問題(2セット)
  • 聞いた内容について口頭で答える問題(1セット)
4問 17分
Writing(英文作成能力)
  • 質問にエッセイ形式で答える問題(1問)
  • 読んだり聞いたりした内容についてエッセイ形式で書く問題(1問)
2課題 50分

テンプル大学ジャパンキャンパス学部課程への入学には79点以上、Bridge Program(条件付き入学)には53点以上、ロースクールには88点、TESOL修士には90点以上、応用言語学博士とマネジメント修士には100点、教育学博士には100点以上のスコアが求められます。

TOEFL iBT対策講座で学ぶこと

TOEFL iBT対策講座では、iBTの各セクションにおいて以下を学びます。

セクション①:Reading

  • Vocabulary from context(文章の内容から単語の意味を理解する)
  • Pronouns and referents(先行詞から代名詞を判断する)
  • Sentence simplification(ある文を別の文に言い換える)
  • Sentence insertion into the passage(文脈を把握して文を挿入する)
  • Factual information(文中で述べられている事実を判断する)
  • Negative facts(文中で述べられていない事実を判断する)
  • Inferences(文中で述べられている事実から別の事実を推測する)
  • Rhetorical purpose(ある文に作者が込めた意図を述べる)
  • Summary information(文全体の概要を示す)
  • Schematic table(文の内容に基づいて表を完成させる)

セクション②:Listening

  • Main point(会話・講義の主題を述べる)
  • Details(会話・講義内で述べられている事実を判断する)
  • Function(会話・講義内である表現が使用される理由を述べる)
  • Stance(会話・講義の主題に対する発言者のスタンスを述べる)
  • Organization(会話・講義の流れを言い当てる)
  • Relationships(ふたつの発言の関連性について回答する)

セクション③: Speaking

  • Independent speaking
    • Overview(好みや支持、その理由を答える問題ー概要)
    • Organization(回答の組み立て方)
    • Coherence(回答に一貫性を与えるテクニック)
  • Integrated speaking
    • Overview(読み聞きした内容を要約する問題ー概要)
    • Organization(回答の組み立て方)
    • Coherence(回答に一貫性を与えるテクニック)
    • Note-taking strategies(効果的なノートのとり方)

セクション④:Writing

  • Integrated writing
    • Overview(読み聞きした内容を要約する問題ー概要)
    • Note-taking strategies(効果的なノートのとり方)
    • Before-writing planning(要約を書き始める前のプランの立て方)
    • Organization(回答の組み立て方)
  • Independent writing
    • Overview(好みや支持、その理由を答える問題ー概要)
    • Before-writing planning(解答を書き始める前のプランの立て方)
    • Organization(回答の組み立て方)
  • Structure and written expression(正確で効果的な文法・表現技法に関するレッスン)

参加者の声

TOEFL iBTの受験について

本講座では、団体での受験を実施しておりません。ご自身でETSホームページ(https://www.ets.org/jp/toefl/test-takers/ibt/take/)よりお申込みください。

受講までの流れ

受講開始までの手順は以下の通りです。

1. 受講お申し込み

指定の締め切り日までに、オンラインでお申し込みください。
※クラスごとに受講条件がございます。上記の主な対象者をご確認ください。

2. 講座詳細のお知らせ

お申し込み受付後、講座詳細を記した「実施要項」をE-mailにてお送りいたします。このE-mailをもって、受講手続き完了のお知らせに代えさせていただきます。

3. 受講料のお支払い

講座の実施要項と共に、受講料お支払いの詳細をE-mailで送信します。期限内に指定の銀行口座に受講料をお振り込みください。

4. 受講開始日までに準備していただく書類

書類への電子サイン

3つのステップ

  • 1. AEPから受け取ったメールのURLをクリック。
  • 2. 必要書類を確認し、署名欄へ手書きまたは入力で署名する。
  • 3. 提出ボタンを押して、署名完了。

講座初日までに、下記の書類をPDFまたは画像ファイルにて(esl@tuj.temple.edu)までE-mailでお送りください。

  • 受講料のお振り込み確認書のコピー(スクリーンショット可)

お申し込み方法

受講お申し込みフォーム、下記お問い合わせ用フリーダイヤル、または、学内窓口にてお申し込みください。講座の詳細やお申し込みについてのご質問もお気軽にお問い合わせください。

※締切後でも空席状況により申し込みを受け付けできる場合があります。受講ご希望の方はお申し込みフォームをお送りください。担当の者より追ってご連絡します。

上記日程でのお申し込みの受け付けは終了しました。

注記: お申し込み人数が定員に満たない場合、開講できないことがありますのでご了承ください。

お問い合わせ

この講座に関するご質問・お問い合わせは、下記の連絡先までお願いいたします。

テンプル大学ジャパンキャンパス アカデミック・イングリッシュ・プログラム

〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1-14-29 (アクセス)

E-mail:
esl@tuj.temple.edu
※頂いたお問い合わせへの返信メールが届かずに戻ってくるケースが増えております。@tuj.temple.eduからのメールを受信可能な状態であることを確認のうえ(迷惑メール対策の設定等)、送信してください。
Tel:
0120-86-1026(フリーダイヤル)
03-5441-9863(直通)
受付時間:
月~金: 9:00~18:30 (日本時間)
※土日祝休み