就職サポート

年次に応じて学生が将来のキャリアについて考え、最終的に満足のいく就職ができるよう、一貫したキャリア教育プログラムを運営しています。すべての学生が将来のキャリア計画に万全に対応できるよう、あらゆる面からサポートします。

ここが違うTUJのキャリアサポートシステム

卒業後に就職を目指す全ての学生に対し、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)独自のキャリア教育プログラムを提供しています。このプログラムは、「セミナー・ワークショップ」、「個別カウンセリング」、「インターンシップ・プログラム」、「学内キャリアフェア・企業説明会」という4つの要素によって構成されています。

各種セミナー・ワークショップ

就職部では学生の就職活動の準備に役立つセミナーやワークショップを開催しています。日本で就職活動を行う場合、特定の時期に定められたステップを踏まなければならず、実際に企業とコンタクトを取る前に正しい情報を得ることが必須です。就職活動をスムーズに行い成功に導くためにも、セミナーやワークショップへの参加は極めて重要です。 詳しく見る

個別カウンセリング

就職部が提供する様々なサービスの中でも、中心となるのが個別カウンセリングです。「良い就職」「良い就職活動」はそれぞれの学生によって異なります。個別カウンセリングでは、セミナーやワークショップで得た知識をもとに、学生一人ひとりに最も適したオンリーワンの就活プランを作ります。 詳しく見る

学内キャリアフェア・企業説明会

毎年、学内でキャリアフェア(合同企業セミナー)が催されます。様々な業界からTUJの学生を採用したいと希望する企業がTUJを訪れ、ブースを設けます。また、年間を通じて個別の企業説明会も開催しています。学生は、参加企業に直接業務内容や雇用条件について尋ねることができる他、興味のある企業に履歴書を提出し、その場で面接を受けることも可能です。

TUJでこれからの時代に必要な人材に

就職部マネージャーの澤健太郎の写真

就職部マネージャー
澤 健太郎

グローバル化が急速に進む今日、TUJの卒業生は、日本の大学生とはひと味もふた味も違うスキルや魅力をアピールし、希望する業界・企業へと進んでいます。いくつもの国をつないでオンライン会議で意見をぶつけ合う、という世界はもはや日常となりつつあります。卒業後には、語学力のみならず、自ら進んで学ぶ姿勢を持ち、文化・価値観の違うクラスメイトとの意見交換やプレゼンテーションを通じてTUJで培われた力が必要とされる世界が広がっています。

就職率

97.0%

2017年7月現在

就職部ウェブサイト

就職部ウェブサイトでは、就職部のサポートについてのより詳しい情報と、その利用方法について紹介しています。

キャリアカレンダー

1年目

キャリアビジョンを立てる

2年目

自分を知り、会社を知る

3〜4年目

就職活動

※上記は4年で卒業する場合の就職活動のモデルプランです。TUJでは各個人が自分のペースに合わせて卒業時期を設定するため、それぞれの就職活動スケジュールも異なります。

インターンシップ・プログラム

写真:インターン受入先企業でのインターンの様子

インターンシップ制度は、学生が社会での実践的な経験を得られる機会として設けられています。この制度では、在学中に通常の授業と並行し、専攻する学科に関連した分野において、インターン(研修生)として1〜2学期間(最短140時間)の企業研修を行います。企業研修は単位として卒業単位に組み込むことができる他、職務経験としてアピールできるので就職活動の際に役立ちます。インターンシップ制度は、学生にとっては興味のある企業や職種について知り実際に体験する、そして企業にとっては将来の有望な人材となり得る学生を知る重要な機会となります。実際学生がこの制度を通じ研修先企業にそのまま就職するケースもあります。

近年、日本でもこのインターンシップ制度を取り入れる大学が増え、そのニーズの高さを知ることができます。TUJでは、アメリカ本校と同様に早くからこの制度を導入し、多くの学生が在学中に社会での貴重な経験を得ています。企業が日本語と英語を使いこなし、あらゆる面で国際感覚を備える人材を求める現在、TUJの学生にとっては、特に実力を発揮できるチャンスといえるでしょう。

インターンシップ体験談

山田みいなさんの写真

山田 みいな

アジア研究学科専攻 / コミュニケーション学科副専攻(米国本校)
啓明学園高等学校(東京都)卒業後、TUJのアカデミック・イングリッシュ・プログラムを経て学部課程に入学。2016年春学期に米国本校に留学。

インターンシップ先: GE広報部(2015年夏学期)、The Japan times(2015年秋学期)

小学生のころ3年間住んでいた香港で2014年に学生デモが起きた時、どうしても自分の目で確かめたくてカメラを片手に香港に飛びました。しかし、帰国後に興奮しながら撮影してきた写真を見せた時の友達の反応が思いのほか薄く、拍子抜けした気分になりました。この体験を機に、「効果的な伝え方」を課題としてインターンシップ先を探しました。

初めにインターンシップの機会を得たのはGEの広報部です。ひとつの記事の背景には膨大なリサーチ作業が隠れていることを身をもって知り、その重要性を学びました。続いてThe Japan Timesでは、プロの編集者や記者からアドバイスをもらうことができ、実際に一人で取材や記者会見に行くなど責任ある機会を与えられました。安保法案可決時期に、メディア関係者が国会中継に釘付けになっている現場に居合わせたり、アーティストのコンサート直後の楽屋訪問など、業界ならではの経験も興味深いものでした。

インターンシップは、ベテラン社会人の方からアドバイスが得られる貴重な機会であり、自分の意外な面を知ることもでき、毎日が本当に刺激そのものです。在学中にできるだけ多くのインターンシップを経験したいと思っています。

TUJ広報部ブログで紹介した過去のインターンシップ体験談もご覧ください。

インターン受入先企業

イーデン・コーキルさんの写真

ジャパンタイムズ
編集局学芸部部長

イーデン・コーキルさん
Mr. Edan Corkill

日本で最も歴史の古い日刊英字新聞The Japan Timesは、福沢諭吉、伊藤博文など明治時代に国家近代化を牽引した人物の尽力により1897年に創刊されました。国際的な舞台に立ち、英文で日本の内情を国際社会へ伝えるという当時の志を我々は今も引き継いでいます。近年、日本の文化や芸術への注目が高まる中、これらの分野を扱う弊紙学芸部の使命も高まっていると確信しています。過去約9年にわたり、TUJからのインターンを受け入れていますが、この思いを共有できる学生が多いことを実感しています。国際的視野、アメリカ式教育が結実した積極性、幅広い好奇心、英語を基盤としたコミュニケーション能力、TUJの学生に備わるこれらの特性が弊紙学芸部では存分に発揮されます。

インターン期間中、学生はプロの記者と肩を並べて取材し、プロの編集者の指導の下、実際に何本もの記事を書きます。イベントの紹介、著名人のインタビュー、日本文化の最前線からのレポート記事。TUJのインターンに出会い、一緒に仕事をするのは、我々にとっても毎年の楽しみのひとつと言えます。

真の国際人として活躍する卒業生

TUJの教育を受けた学生は、日本の大学生とは異なる強みを備えています。その違いは、英語力はもちろんアメリカの教育で特に強化される「creative thinking」(創造的思考力)、「critical thinking」(分析的思考力)「communication skills」(コミュニケーション力)などに現れます。こうした能力が買われて多くの卒業生が国際企業から求められ、社会で活躍しています。

また、国際化が進む中、外資企業だけでなく多くの日本企業がTUJで育った人材を求めています。TUJの学生は、日本とアメリカに限らず様々な文化を理解し適応できる能力を備えており、さらにそれを日本語と英語の両方で表現できる真の国際人として、多くの企業から高く評価されています。

卒業生プロフィール

中田知佑さんの写真

中田 知佑

日本テキサス・インスツルメンツ
財務部

国際ビジネス学科専攻 / 2015年卒業

英語でビジネスを学び続けることができること、米国大学の学位が取得できること、編入できる単位が多かったことなどを総括して、TUJへの進学を決めました。他の選択肢と比べてキャンパスが小さく教授との距離が近いことも自分にとっては決め手のひとつでした。現在、TUJ在学中に3期にわたってインターンシップでお世話になった企業の財務部に勤務しています。クラスで学んだことのすべてを実務で生かせるわけではありませんが、基礎があるからこそ全体像を把握した上でプロジェクトに応用できると感じています。

また実際に会って人脈を広げるネットワーキングの重要性も実感しています。TUJには国内だけでなく海外に人脈を広げられる機会もあります。これからTUJへ進学する方には、インターンシップや教授が紹介してくれるイベント等、就活の手助けにもなるそういったチャンスを積極的に活用してほしいと思います。人脈を広げ大切にすることは、社会に出てからは仕事をスムーズに進めるサポートになるだけでなく、プライベートの充実にもつながっていきます。

濱口京太郎さんの写真

濱口 京太郎

古河電気工業株式会社
セールス・マーケティング部門
金属材料営業部

経済学科専攻 / 2011年卒業

入社1年目に栃木県今市工場で営業へ配属、2年目には東京・丸の内本社に異動となり、現在も金属材料の営業を担当しています。TUJでは英語に加え、自分自身の意見を持ち、また論理的に考えることが求められました。文化や習慣、育ち、思考形態も異なるクラスメイトや教員に理解されるためには、論理が明確であることが必要不可欠であったため、日頃の授業や宿題で明確な論理形成を意識させられる環境でした。

現在の仕事でも、取引先や関係者に理解、納得してもらえる説明をする際に非常に役立っています。TUJではインターンシップや大使館でのボランティアなど勉学以外でも自発的に自らの視野を広げる機会が多くあり、積極的に参加する仲間と切磋琢磨し合いました。社会人として何事にも興味を持って仕事の幅を広げ、社会に貢献していきたいと思っています。