Are you guys ready for TUJ Film Festival? We, TUJ production team has been working so hard to make better Festival 😉 Here is some another sneak peak!☆Check This Out☆ #TUJFILMFESTIVAL

Posted by テンプル大学ジャパン 学生映画祭 on Monday, March 16, 2015

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テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長ブルース・ストロナク/TUJ)では、4月3日(金)、2015年学生映画祭(TUJ Student Film Festival 2015)を開催します。上映される9作品は企画、撮影、編集から字幕まですべて学生の手による制作で、様々な国籍の制作者によるバラエティ豊かなテーマ、ジャンルの作品を一般公開します。入場無料で、どなたでもご観覧いただけます。全作品に日本語または英語の字幕が付けられます。

この映画祭は、2005年よりコミュニケーション学科のコースの一環として開催されているものです。学生にとっては、作品募集から選考、上映会の告知や当日の運営までを通して学べる貴重な機会であり、2015年春学期は11名がこのコースを履修しています。学生の成績評価は、字幕付け、イベントの企画・実行、マネジメントなどの観点から行われます。上映作品は学内で公募し、今回は25作品以上の応募作から個性豊かな9作品が選考されました。制作者の国籍は、今年も日米のほかブラジル、イタリア、コロンビア、フィリピンと多岐にわたります。担当講師のカール・ノイベルトは、「今年の作品は社会的、政治的なテーマから離れて、恋愛や人間関係など個人的なテーマを扱うものが多かった。世界中の情報が瞬時に手に入る昨今、学生にとって政治や社会問題はかえって遠い存在となり、より身近なものを追求する傾向にあるのでは」と語っています。

映画祭当日は、『世界は彼女のためにある』(2005)などの監督・脚本作品がある保坂大輔氏が昨年に引き続き、ゲストとして講評に駆けつける予定です。

TUJ Student Film Festival 2015

日時:
2015年4月3日(金)19:00-21:10 (開場18:30)
会場:
テンプル大学ジャパンキャンパス麻布校舎2F(206/207教室)

上映予定作品(すべて日本語または英語の字幕付き)

プログラム A 制作者国籍 上映時間
Spread It Around (Experimental) ブラジル/イタリア 6分
Best Friend (Comedy) 米国 3分
Minority Squad (Comedy) 米国 21分
Sail (Fan Music Video) コロンビア 4分20秒
Mr. Right (Romance) フィリピン 8分
プログラムB    
No Face (Horror) 米国 9分30秒
Harajuku Fashion (Documentary) 日本 5分45秒
Too Soon (Mockumentary) 日本/コロンビア 12分
Epitaph (Apocalyptic Drama) ブラジル 11分40秒