東日本大震災から1年を迎えて

2012年3月12日

学長メッセージ

2011年3月11日から1年、東日本大震災の犠牲者みなさまとそのご家族にあらためてお悔やみを申し上げ、日本国に対し深い哀悼の意を表します。春の来ない冬はありません。悲劇からは希望が生まれ、再生の時がやって来ます。テンプル大学は苦難のときこそ日本とともにあり、その未来を築き上げるために尽力する所存です。

テンプル大学ジャパンキャンパス学長
ブルース・ストロナク

「復活の歌」

テンプル大学米国本校(ペンシルベニア州フィラデルフィア)のコミュニケーション・シアター学部准教授で音楽家でもあるジャック・クロッツ氏が、このたび大震災の影響を受けた日本の人々への支援の想いを託した歌を作りました。「復活の歌」と名づけられたこの曲は、クロッツ氏と日本のシンガーソングライター、佐々木覚氏が共同で作曲。作詞には同学部シニアウェブマスターの増田奈保子さんも協力しました。フィラデルフィアと東京で録音されたプロシンガーによるボーカルに加えて、コーラスにはテンプル大学の在学生と教職員も参加。日本の復興を祈り、力強いメッセージを歌いあげています。

友達 兄弟 希望 未来

友達 兄弟 がんばれ 負けるな

友達 兄弟 希望 未来

友達 兄弟 力 復活

(コーラス部分より抜粋。作詞:佐々木覚、増田奈保子、ジャック・クロッツ)

テンプル大学日本救援基金

ぜひテンプル大学日本救援基金(大震災の影響を受けたテンプル大の学生・教職員を経済的に支援するための基金)に任意の額をご寄付ください。下記サイトよりクレジットカードでご寄付いただきますと、「復活の歌」をダウンロードいただけます。

「復活の歌」に想いを込めて — ジャック・クロッツ准教授インタビュー

私たちは日本のみなさんと共にあり、みなさんのことを考えています、という気持ちを伝えたくてこの歌を作りました。でも、単に一人のアメリカ人がメッセージを伝えるために曲を書いた、というだけものではありません。これは、フィラデルフィアの日本人・米国人と、日本側で協力してくれた人たちとの協働プロジェクトであり、その意味で、もっと普遍的かつ個人的な想いから生まれた作品なのです"