よくあるご質問

日本または米国意以外の外国で法学位を取得した場合、どのプログラムに出願できますか?

日本を含む米国以外の国で法学位を取得した場合、次のプログラムへの出願が可能です。

さらに、日本国籍を有する出願者、または日本に3ヶ月以上滞在できるビザを保有する外国籍の方は、LL.M. in U.S. Lawの条件付き入学に出願できます。

J.D.学位を米国で取得した場合、どのプログラムに出願が可能ですか?

米国でJ.D.を取得した場合、以下のプログラムへの出願が可能です。

入学には法学位が必要ですか?

政府機関や適切な団体から認可を受けた大学で法学位を取得していることがLL.M.プログラムへの入学条件です。法学位を有していない方は、修了証書プログラムへの出願が可能です。ただし、法務または法学に関連した社会経験や学歴が必要です。

入学に必要な英語力はどれくらいですか?

すべてのプログラムにおいて、英語を母国語としない出願者は、TOEFLで iBT 88点以上(または本学学内TOEFLで570点以上)のスコアが必要です。IELTSの場合、バンドスコア6.5以上かつ各セクションで6.0以上が必要です。

英語能力試験スコアの提出の免除を申請できますか?

英語を主言語とする高等教育機関で学位を取得している場合、スコア提出の免除審査を申請できます。

パーソナルステートメントはどのくらいの長さで書けば良いですか?

A4用紙1~2枚程度の長さで英文でタイプしてください。

成績証明書のほかに学位取得証明書を提出しなければなりませんか?

成績証明書に履修科目の成績以外に学位取得日が記載されている場合、学位取得証明書を提出する必要はありません。

二つのLL.M.プログラムの違いを教えてください

LL.M. in U.S. Lawは、英米法のトレーニングを受けた経験のない方を対象にしています。このプログラムでは、米国法の科目を中心に、比較法や国際法の科目も履修できます。

LL.M. in Transnational Lawは、米国でJ.D.学位を取得した方、英米法の国の出身の方、または英米法下で法学を学んだ経験はなくても国際法や比較法に特別に興味がある方を対象にしています。このプログラムでは、比較法または国際法関連のコースのみ履修可能です。日本以外の国で法学位を取得していない場合、テンプル大学フィラデルフィア本校、ローマ校(夏学期のみ)、または北京校で1学期間以上の履修が必要です。

また、LL.M. in Transnational Lawでは、「International Law」の事前履修が必要です。履修していない場合、このプログラムの修了に必要な24単位のほかに3単位の「International Law」の履修が義務付けられます。

二つの修了証書プログラムの違いを教えてください

米国法修了証書プログラムでは、修了に必要な12単位のうち最低9単位は米国法の科目の履修が必要です。それに対し、国際法修了証書プログラムでは、修了に必要な12単位のうち、最低9単位は比較法または国際法の科目の履修が必要です。どちらの修了証書も、残りの3単位はどの分野の科目も履修が可能です。

東京ですべての科目の履修が可能ですか?

LL.M. in U.S. Lawでは、修了に必要な単位すべてを東京で履修できます。また、東京をはじめフィラデルフィア本校、ローマ校(夏学期のみ)、北京校で数科目ずつ履修することも可能です。

LL.M. in Transnational Lawでは、日本以外で法学位を取得している場合、東京ですべての科目を修了できます。

修了証書プログラムは、東京のみで履修可能です。

LL.M. in U.S. Lawの必修科目を教えてください

LL.M. in U.S. Lawの必修科目は「Legal Research and Writing」の1科目です。さらに、プログラムの修了には 論文の提出が必要です。論文は、ライティングセミナーを履修するか、教授の監督下で論文を作成し提出することもできます。

LL.M. in Transnational Lawの必修科目を教えてください

3単位の「International Law」がLL.M. in Transnational Lawの事前必修科目です。このコースを履修していない場合、入学後できるだけ早い段階で履修してください。加えて、2~3単位分のライティングセミナーを含む24単位の比較法・国際法のクラスの履修が必要です。ライティングセミナーの代わりに、教授の監督下で論文を作成し提出することもできます。

卒業にあたり学術論文を提出する必要はありますか?

LL.M. in U.S. Lawでは、3単位分の論文作成か複数の小論文の提出が必修です。LL.M. in Transnational Lawでは、2~3単位の学術論文の作成が必要です。いずれのプログラムにおいても、ライティングセミナーを履修するか、教授の監督下で論文を作成し提出することで条件を満たすことができます。

日本語で受講できるクラスはありますか?

毎年春学期に来日する日本語を母国語としないJ.D.生や、日本で法学を学んだことのない日本人学生を対象にした「Current Issues in Japanese Law」では、日本語で授業が行われます。クラスの履修には上級レベルの日本語が必要です。

どのクラスを最初に履修するべきですか?

LL.M. in U.S. Lawでは、「Legal Research and Writing」を入学後早い段階で履修することを推奨しています。

LL.M. in Transnational Lawでは、「International Law」を履修したことがない場合は入学後早い段階での履修が必要です。

LL.M.プログラムを終了すれば、米国の弁護士資格を得られますか?

できません。米国の司法試験に当たるBar Examの合格者のみが米国の弁護士資格を得られます

卒業後の就職の可能性について教えてください

現在日本では、国際的な環境で経験を積み、米国法、国際法、日本の法律などに精通したバイリンガルな人材の需要が高まっています。テンプル大学ジャパンキャンパス・ロースクールにも、そうした人材を求める企業や法律事務所からの問い合わせがあります。多くの大企業が複数の国で企業活動を遂行する昨今、自国以外の法律の知識を持つ法律家へのニーズが高まっています。

また、当プログラムで アメリカや世界中の弁護士や法学生と共に学ぶことで、独自のネットワークを広げられます。LL.M.プログラムや修了証書プログラムを修了することで就職の機会が多くあるといえます。とはいえ、採用条件を満たしていなければ、就職はできません。たとえばアメリカで法律事務所や企業に社内弁護士として採用されるにはアメリカの弁護士資格を有することが求められます。