健康を考える:痛みのメカニズムとセルフケアのコツ(1日ワークショップ) (HTP101-SP)

曜日/時間:
日曜日 10:00-16:30
開講日:
2019/04/14
時間数:
6
講師:
Hiroko Itoh
場所:
東京 (交通アクセス
言語:
この講座は英語で行われます
受講料:
18,000円
FTUJ受講料 ? :
16,200円

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コース詳細

腰痛、膝痛、肩痛をはじめとする疼痛は、日常生活活動や生活の質に深刻な影響を与えます。特に慢性疼痛は、長期に渡り社会生活に悪影響を及ぼし、転倒の原因となるロコモーティブシンドロームを生み、心理的負担となりうつ病の原因にもなります。残念ながら痛みは客観的に測定することが困難なので、他人に痛みを理解してもらうのが難しいです。しかし、自分の痛みを知り、自分で痛みをケアする方法を知っていれば、さほど痛みを恐れる必要はありません。
関節や筋肉の動きや神経から起こる痛みはメカニカルストレスが原因であることが多く、毎日の動きや姿勢が痛みの原因となっています。整形外科を受診しても「この痛みは老化現象です」または「痛みと上手に付き合ってください」と言われ、鎮痛剤または湿布だけ処方されてがっかりしたこともあるでしょう。しかし、ほとんどの人は自分に合ったケアの方法さえ教えてもらえればセルフケアが出来るようになるでしょう。セルフケアは自信につながり、医療への依存を減らし、医療資源の節約にも貢献します。
マッケンジー法として一般的に知られているMechanical Diagnosis and Therapy®(MDT)は、腰背部痛、首、肩痛および股関節、膝など四肢の関節の痛みにおいて、世界中の臨床医および患者が信頼して利用しているリハビリテーションアプローチです。セルフケア技術を得ることで通院や治療にかかる出費を減らせるので費用対効果に優れ、かつ通院せずともケアが出来るので時間効率の良い疼痛ケアの方法として、第三者として保険会社からもMDTへの需要が増えています。
このワークショップでは、疼痛のメカニズムと痛みを引き起こす代表的な病気の病態を学び、MDT法を用いて自分自身またはクラスメイトの姿勢評価と、痛みを引き起こす動作を評価します。さらに各自の痛みの原因を調べたり、これから生じる可能性のある痛みを予測し、個人に適したセルフケア方法を見つけ、リハビリプログラム作成し練習します。是非、自分自身と家族の痛みのケアに役立ててください。

講師について

Hiroko Itoh

Walk100Physio院長、国際マッケンジー協会認定セラピスト、鍼灸マッサージ師、糖尿病療養指導士。100歳まで歩けるセルフケアをテーマとして、腰、膝、股関節や肩の痛みや可動制限に対する治療とセルフケアの啓蒙活動、他の整骨院や治療院に赴きリハビリのセカンドオピニオンの提供をしている。南新宿整形リハビリテーションクリニックにも勤務し疼痛のリハビリテーションを行っている。前職の総合病院JCHO東京新宿メディカルセンターでは膝関節や股関節の人工股関節置換術や転倒・骨折後の術前術後のリハビリテーション、ACL靭帯損傷をはじめとした関節の機能不全、脳血管障害による片麻痺やパーキンソン病、COPD、糖尿病教育などのリハビリテーション業務に携わり、コナミスポーツクラブ目黒青葉台接骨院においてスポーツ愛好家のスポーツ傷害の治療、障害予防に従事した経験を持つ。現在はマッケンジー法(MDT:Mechanical Diagnosis and Therapy®)に基づいた疼痛リハビリテーションを専門とする。医療関係者を対象としたTokyo Medical English/Japanese for Healthcare Professionals主催。国内外の医療スタッフと交流し医療現場で使用する英語と日本語の会話練習を実践する場を提供している。1歳半の孫娘を抱っこして腰痛や肩痛が出現するとセルフケアで乗りきっている、患者様により近い理学療法士。

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