バイリンガリズム考察 (BIL101)

曜日/時間:
木曜日 19:40-21:30
開始日:
2018/09/20
時間数:
20
講師:
Alexandra Shaitan
場所:
東京 (交通アクセス
言語:
この講座は英語で行われます
受講料:
44,600円
早割受講料 ? :
37,910円
FTUJ受講料 ? :
40,140円

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コース詳細

近年のバイリンガリズムやマルチリンガリズムに関する研究は、アカデミックな世界の話に留まりません。多数の言語が行き交う今日の社会では、こうしたテーマの知識は実用性が高く、多くの人々に求められています。現在、世界の人口の半数以上は、家族生活や社会的な交流、あるいは商談等、様々な機会で複数の言葉を毎日話しています。しかしそうした時代においても、バイリンガリズムやマルチリンガリズムには多くの謎が存在するのです。


このコースでは、バイリンガリズムを巡る様々な課題を取り上げていきます。「バイリンガルやマルチリンガルの定義」、「子供がバイリンガルやトライリンガルに成長する過程」、「家庭や地域が、バイリンガルやマルチリンガル教育に果たす役割」、「バイリンガリズムが本人の思考に与えるプラス/マイナス面について」、「バイリンガリズムと脳の関係」等、バイリンガリズムに関する様々な問いに対して、コース参加者は理論的、実践的な知識を学ぶことができます。また、バイリンガリズムと、日本に関わる文化的アイデンティティの関係性についても考察していきます。日本をはじめ様々な地域に暮らしている、複数の文化背景を持つ個人のアイデンティティに、バイリンガリズムはどのような影響を与えるのか。コース参加者の皆さんと一緒に考察していきます。

講師について

Alexandra Shaitan

英語教授法の学士号を保有し、テンプル大学ジャパンキャンパスで教育におけるカリキュラム、指導とテクノロジー (CITE)研究における修士号、さらにロンドン大学バークベック・カレッジで応用言語学研究における博士号を取得している。研究テーマは、高等教育レベルにおけるアカデミックライティング、バイリンガリズム、混血人種のアイデンティティ形成。学術出版物「Haafu identity in Japan: Half, Mixed or Double」の著者であり、Zarine L. Rocha氏およびFarida Fozdar氏による編著「Mixed Race in Asia: Past, Present and Future” (Routledge Research in Race and Ethnicity) 2017年発行」の中の1章に掲載されている。これまでに日本とロンドンの大学、高校、プリスクールを含む多様な教育機関で英語教師として活躍してきた。現在熱心に取り組んでいることは、英語を母国語としない生徒への英語教育と、英語教育関係者および英語教員を目指す人々にこれまで自身が培ってきたプロフェッショナルとしての見識を共有することである。

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