実務に役立つメディカル・イングリッシュ(8週間のコース) (MEE101)
今学期のこのコースの開講はキャンセルされました。
- 曜日/時間:
- 木曜日 19:10-21:30
- 開始日:
- 2019/01/24
- 時間数:
- 20
- 講師:
- Doaa Zaher
- 場所:
- 東京 (交通アクセス)
- 言語:
- この講座は英語で行われます
コース詳細
グローバル化が進む今、日本や世界各国における医療現場の共通語は英語といえます。外国籍の患者が多い大都市で実際に診断や治療にあたる医療従事者にとって、基本的な英語コミュニケーションスキルは必須です。また、様々な国の医療従事者が集う情報交換の場やコンフェレンス、プレゼンテーション、海外研修等でメディカル・イングリッシュはコミュニケーションにおける重要な役割を担います。このコースは、医師、看護士、薬剤師や医療スタッフを含む病院・クリニックに勤務するすべての方を対象とします。さらに、受講生は実践的な会話演習やあらゆる場面を想定したロールプレイを通して適切なメディカル・イングリッシュの習得を目指します。コース修了者は、医療現場でコミュニケーションツールとして機能する英語の重要性を十分に理解し、自信をもって患者と接し自らの仕事に向き合うことができるでしょう。
講師について
Doaa Zaher
グロービス経営大学院でMBA、山口大学で経済学における修士号を取得している。現在は、桜美林大学院で博士課程に在籍中。サウジアラビアでは、複数の役職でマネジメントに携わり、中東では様々な業種の企業に対して、独立コンサルタントとして活躍した経験を持つ。アメリカンマネジメントアソシエーション (AMA)および日本能率協会 (JMA)の会員であり、その他複数のグローバルに活動するマネジメント協会に所属している。専門分野は、多文化組織におけるナレッジマネジメント。