ワーキングプロフェッショナルのためのパブリックスピーキング(8週間のコース) (PSP101)
- 曜日/時間:
- 火曜日 19:10-21:30
- 開始日:
- 2019/01/22
- 時間数:
- 20
- 講師:
- Martin Mayne
- 場所:
- 東京 (交通アクセス)
- 言語:
- この講座は英語で行われます
コース詳細
重要な立場に就くほど、公の場で話し、自らの考えや意見を発表する機会が増えるものです。研究者であれば、研究結果を発表し主張するよう求められます。その分野の専門家として、発表内容には自信を持っていることでしょう。しかし、聴衆を納得させることができるかどうかは、プレゼンテーションを始めから終わりまで「どのように」行うかによって決まります。
このクラスでは、「聞く」、「話す」という両方のスキルの基本原則を学び、そして聴衆の期待、アイコンタクト、声のコントロールという視点でスピーチを構成してプレゼンテーションするための実践的なヒントを身につけることができます。プランニング、伝達、そしてプレゼンテーションの最後に行われるQ&Aディスカッションの複雑な性質を理解し、関連する非言語/言語コミュニケーション・スキルを習得することで、幅広い聴衆の前で話す全ての専門家に必要な声、ツール、そして自信を受講者に与えることを目指します。
プレゼンテーション中に、他人からはどのように見えているかを客観的に理解するために、自身およびクラスメートのプレゼンテーションを批評します(現実を直視する瞬間です)。同様に、プレゼンテーションの終わりに質問される内容を的確に理解するために、聴解力戦略にも重点的に取り組みます。コースの終わりには、クオリティの高い口頭プレゼンテーション、聴衆の反応の的確な理解、プロフェッショナルとして生きていく上でプレゼンテーションの際に遭遇するであろう複雑な議論に対処する自信を通して、自身の名声を高めることへの期待も大きくなるでしょう。このコースは、TOEFL 500+点/CBT 173+点、英検準1級あるいはそれ以上のレベルの方々に適しています。
講師について
Martin Mayne
イギリスのバーミンガム出身。英語講師や語学検定試験の試験監督として活躍した経歴を持つ。18年にわたり、日本で生活している。様々な企業や教育機関で試験対策など研修プログラムを担当してきた。現在、日本英語検定協会の試験監督を務め、数多くの企業で英語を教えている。趣味は、ランニング、サイクリング、健康維持に努めること。インド料理が好き。
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受講生の声
- 講師が親切で、時間を延長してまでも色々と教えてくれた。
- Eメールでもアドバイスを頂いた。
- スピーチの理論と実践の両方が学べる。
- フィードバック・アドバイスをしっかりしてくださるので力が伸びる。
- 実際にプレゼンテーションするのでとても勉強になる。
修了証書プログラム
このコースは、下記の修了証書プログラムに適用されます: