本学学生の特徴

テンプル大学ジャパンキャンパスについて

テンプル大学ジャパンキャンパスについて

TUJの概要データ

本学学生の特長として下記の4つが挙げられます。

  1. 大多数の学生がバイリンガルである。
  2. TUJのアカデミック・プログラムは、実際の現場で論理的かつ創造的に考える力が身につくように構成されている。
  3. 学生は約カ国・地域から集まり、日々多様な文化に触れ、異文化に対する順応力を身につけている。
  4. 国際社会で活躍する人材としての自覚を備えている。

TUJの学生を採用するメリット

TUJの学生を採用するメリットは、彼らの語学力や多彩なバックグラウンドだけではありません。TUJのプログラムは、学生が学んだ知識を仕事に生かせる能力を身につけることに重点を置いています。その一つの例として、大学学部課程の多くの専攻では長期インターンシップを必修としています。就職部では、学生達が自分自身のキャリアプランを持ち、目標に向かって力強い第一歩を踏み出せるよう、様々なサポートを提供しています。

就職部ではインターンシップやキャリアフェア、個別企業説明会といった機会を通じて、学生のキャリア教育における企業と大学のコラボレーションの推進に一層尽力して参ります。皆様の積極的な参画をお待ちしています。本学学生に対する求人や、キャリアフェアへの参加など、詳しい情報につきましては下記をご覧ください。

学生への求人について
インターンシップ・プログラム
学内キャリアフェア
個別企業説明会

テンプル大学について

テンプル大学ジャパンキャンパス(Temple University, Japan Campus = TUJ)は1982年東京に開校し、翌1983年、日本で初めてアメリカの大学教育を提供する場として、大学学部課程が誕生しました。

大学学部課程、大学院課程(大学院教育学研究科、ロースクール)及び学位取得を目的としないアカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラムで学ぶ世界約カ国・地域からの学生と企業内教育プログラム及び教育機関・関連団体向け英語研修プログラムの受講生を合わせ、約人が学んでいます。

日本での長い経験と実績を生かし、世界中から集まる国際色豊かな学生たちにきめ細かく対応すると同時に、アメリカの大学教育の特長とその高い水準を日本の社会に提供することを使命としています。この使命を果たすために、TUJではアメリカ本校から承認された教員により、全ての授業が英語で行われ、その内容および取得する単位・学位も本校と全く同じです。