「日本でできる中学生の国内留学プログラム」は、初日のプログラム開始から最終日のプログラム終了まで全てが英語で行われ、参加者は英語漬けの三日間をアメリカ大学の日本校で過ごします。読む・聞く・書く・話すといった個々の技能より、英語の総合力を伸ばすようデザインされたプログラムです。ネイティブスピーカーで英語教育を専門とする講師に加え、国際色豊かなテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の学生がティーチングアシスタント(TA)として参加し、アクティビティなどに一緒にチャレンジするので、無理なく英語の環境に溶け込むことができます。英語にあまりなじみのない初心者からすでに堪能な方までどのレベルでも参加できるプログラムです。
ここがポイント!
- Immersion — 海外留学に近い環境で学習
- Content-based — 「読む・聞く・書く・話す」の4技能が一体になった授業
- Real English — ネイティブスピーカーの講師による授業
- Culture — 外国人留学生との交流を通して異文化を体験
- Application — 学校の授業で学習した内容を応用
参加者の声
先生方がとてもオープンに迎えてくれて、楽しく授業を進めてくれた。最初はとても緊張していたけれど、先生方がとても優しく面白くたくさんのアドバイスをくださったので学びになることが多かったし、参加してよかったと思った!
今回初めての参加でしたが、先生やTAの方のおかげで楽しく授業に参加することができました。また参加したいと思います。
グループディスカッションをしているときにTAと一緒に話して英語で会話する楽しさを実感した。
チームでプレゼンテーションを作る時が楽しかった!少ない時間でいかにプレゼンテーションを仕上げるかを鍛え上げられた。
すごく楽しく学べたし、楽しく英語で話していたから英語力もすごく高まった気がします。
とても楽しく英語に触れることができました。私が知っていて使える数少ない単語でも文を組み立てられるということを知ることができました。また、もっと使える単語数を増やしたいという新しい目標もできました。ありがとうございました!
(2024年参加者アンケートより)
注記:
掲載されている写真は過去のプログラムの様子です。